けんすう

・インターネットでコミュニティサービスとかをよく作っています。アルという会社の代表です!最近だとナマケモノをモチーフにした、きせかえできるNFT「sloth(すろーす)」というのを作ったりしています。 アルの実績やお問い合わせ先:https://alu.co.jp

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  • アル開発室

    【全記事読み放題】クリエイターエコノミーの事業に挑戦しているアル社の裏側を知れるマガジンです。代表けんすうが、やっている事業の裏側やリリース背景、PR戦略などの考えや知見を、ほぼ毎日、投稿しています。 https://aluinc.notion.site/32189a4b10644f8d8a91c35c501f78d7

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四象限マトリックスは便利だけど面積を間違えると危ない

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「みんなのオススメ記事」がなぜnote史上で最も重要なアップデートなのか

「自責思考」とは何か?を新卒向けに解説してみます

誹謗中傷か批判かは受け手のダメージとは関係ないよ、という話

インターネット時代の罪と罰のバランスはどう取るのがいいんだろ?

四象限マトリックスは便利だけど面積を間違えると危ない

こんにちは、けんすうです。今日はアル開発室用の記事です。 --- 😎お知らせ😎 --- アル開発室は、Facebook版とnote版がありますが、それぞれ - Facebook版は、コメントできたり、質問コーナーがあったり、僕以外のメンバーの記事があったり、過去ログが読み放題だったりする - note版は、記事は読みやすいが、当月のものだけしか読めない、コメントややり取りがない という感じです。Facebook版のほうが今のところコスパがいいかもしれません。Faceb

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「みんなのオススメ記事」がなぜnote史上で最も重要なアップデートなのか

2020/06/09から、noteさんに「みんなのオススメ記事」というものができました。 何かというと、「無料記事へサポート(投げ銭的に、100円とかをサポートできる)」もしくは「有料記事を購入した」ときにできる、「オススメ」という機能を使って、タイムライン上に、自分のオススメの記事をプッシュすることができる、という機能です。 そこで、サポートや記事購入で「オススメ」した場合のみに、その方のフォロワーのタイムラインへ表示されるように機能をリリースすることにしました。 こ

「自責思考」とは何か?を新卒向けに解説してみます

こんにちは、アルというマンガサービスをやっている、けんすうといいます。 今日は、新卒の人とか、若手社員とか向けの記事をたまには書いてみようかと思います。テーマは「自責思考」です。 なぜこれかというと、「自責思考」っていう言葉が、なんか強すぎるのか、言葉の解像度が低いまま運用して、失敗している若いビジネスパーソンをよく見るからです。 一般的に、自責思考は「このことが起きたのは自分の責任だ!」と考えることです。逆の言葉として、他責思考というものがありますが、「これは自分以外

誹謗中傷か批判かは受け手のダメージとは関係ないよ、という話

なんか大昔にブログで「誹謗中傷かどうかよりも、量が問題だったりするよ」系の話をしたことがあります。もっと批判や異論がくるかなと思ったのですが、かなり賛同をいただいてびっくりしたんですが、異論の中であったのが - 「それでも誹謗中傷が問題なんだ」 - 「量も大事かもしれないが、それよりも、順番として、誹謗中傷が駄目だと言い続けるべきではないか」 あたりでした。 これはおそらく視点による解像度の違いだと思っています。 おそらく、「誹謗中傷はとにかくいけないもの」という感覚

インターネット時代の罪と罰のバランスはどう取るのがいいんだろ?

前回、こういう記事を書いたんですが、結構読んでいただきました。ありがとうございます。 ほとんど、というか99%が、内容をちゃんと読んでいただいた上で、賛同してくれたり、ちゃんとしたご意見をいってくれたりしたのですが、やはり反対派の意見としては「批判することが萎縮するのはよくないのではないか」「悪いことをした人が、自分への批判を避けるために、この記事が使われるのではないか」ということでした。 これは僕も本当に悩んでいて、どのくらいの批判量が最適なのか・・・というのがわからな