けんすう

・インターネットでコミュニティサービスとかをよく作っています。アルという会社の代表です!最近だとナマケモノをモチーフにした、きせかえできるNFT「sloth(すろーす)」というのを作ったりしています。 アルの実績やお問い合わせ先:https://alu.co.jp

けんすう

・インターネットでコミュニティサービスとかをよく作っています。アルという会社の代表です!最近だとナマケモノをモチーフにした、きせかえできるNFT「sloth(すろーす)」というのを作ったりしています。 アルの実績やお問い合わせ先:https://alu.co.jp

マガジン

  • アル開発室

    【全記事読み放題】クリエイターエコノミーの事業に挑戦しているアル社の裏側を知れるマガジンです。代表けんすうが、やっている事業の裏側やリリース背景、PR戦略などの考えや知見を、ほぼ毎日、投稿しています。 https://aluinc.notion.site/32189a4b10644f8d8a91c35c501f78d7

  • 【初めての方に】アル開発室 人気5記事おためしパック

    • 5本

    「アル開発室」の特に読まれている人気記事を、5本500円でお楽しみいただける【おためしパック】です。

  • クリエイターエコノミーラボ

    「クリエイターエコノミー」について、どういうサービスがあり、どういうクリエイターが、どうやって成功しているのか?というのを書いていきます。クリエイターさん向けです。

  • アル開発マガジン

    • 17本

    マンガサービスの「アル」での更新情報や開発の裏側などを「お伝えするマガジンです!

記事一覧

「点の正論」ではなくて「線の正論」を考えないといけないよねえ、という話

セーラームーンチャレンジについて思うことと、問題の解決法

¥100
残り0/10

Twitter一括アップくんの裏側

¥100
残り0/10

何者かになるには?を軽く考えてみた

¥100
残り0/10

誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話

マンガを売るには、いかにSNSでの会話に出てくるかが大事になっている気がする

「点の正論」ではなくて「線の正論」を考えないといけないよねえ、という話

僕の昔の失敗の一つの「点で考えていて、線や面で考えていなかった」というのがあります。 どういうことかというと・・・。 これは、前職で、組織コンサルのような人にきてもらい、経営陣で話してた時です。そこで「みなさんは、組織運営において何を大事にしていますか?」という問があったのですね。 で、そこで出てきたのは「クリエイティブは大事」「発想やアイデアは重視する」「オペレーション力は大事」「規律やルールを守ることは大事」「大胆な意思決定は大事」「一つひとつの意思決定の精度を高め

セーラームーンチャレンジについて思うことと、問題の解決法

セーラームーンチャレンジについて思うことというわけで、今日は音声もついています。アル開発室の人だけが聴ける音声です。

¥100
残り0/10

Twitter一括アップくんの裏側

というわけで、今日はこんなのを出したよ、という裏側を説明します。 Twitterに一括でマンガをアップロードするツールです。漫画家さんのために出しました。 Twtiterでは4枚しか画像を添付できないので、若干手間だったのが、ある程度楽にできるよ、という小さいサービスです。 これを作った意図を説明しますと・・・。 なぜ作ったのか?

¥100
残り0/10

何者かになるには?を軽く考えてみた

【#物語思考】 キングコング西野さんのVoicyで、アル開発室について語っていただいております!ありがとうございます。 西野さんはハンサムなだけじゃなくて、声もいいので、羨ましいですね・・・。 で、この放送のテーマは「何者かになるには」なんですが、これを聞いてパッと思い浮かんだ、僕の考える「何者かになるには」について話したいと思います。

¥100
残り0/10

誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話

悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。 「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。 で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。 20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなものも多いんじゃないかと思ったので、筆をとります。 本当はこういう話題を取り上げ

マンガを売るには、いかにSNSでの会話に出てくるかが大事になっている気がする

アルというマンガサービスをやっているものです。 「マンガをもっと売って盛り上げるぞ!」という気持ちで考えているので、エンタメ作品の宣伝ってどうするといいんだろう?というのを、頭がちぎれるほど考えています。 言うまでもなくエンタメにおいて、宣伝やプロモーションは大事です。作品が売れるために必要なものを、めちゃくちゃ単純化すると、 - 作品のクオリティが高い - プロモーションがワークする という2つの掛け算に集約されます。 作品のクオリティが高いだけでも、プロモーショ