そろそろ時代のスピードに誰もついていけなくなるのでは、という予感
こんにちは!
今日は時代のスピードにそろそろ誰もついていけなくなるのでは・・・ということについて書きます!
本題にいく前にお知らせです。最近力をいれている、きせかえNFTの「sloth」ですが、順調に数が売れています。
それなあに?という人はこちらをお読みください。
noteで申し込みをした人は、すでにslothのサイトのほうで、購入が可能なので、ぜひ手に入れてください。最初のお祭り騒ぎを楽しむなら、やはりリアルタイムが面白いと思うのです。
というわけで本題です。
時代のスピード早いよね
みなさんも感じていると思うんですが、時代のスピードがどんどん早くなっています。
産業革命以前とかと比べると、その後の技術の発展などはものすごいよね、というのは全員が知っていることだと思います。一方で、実は第二次世界大戦後は、それ以前の時代と比べて、そこまで大きな発展はない、という意見もあったりします。
たしかに、生きているうちに、鉄道やら電信やらができたりして、世界一周が80日とかでできるようになったりしている時代のほうが「やべー時代の変化だな」という感じなのかもしれません。
しかし、この30年くらいは情報分野について、どんどんと進化はしています。PCの出現→インターネットの出現→スマートフォンの出現、といった感じですね。
個人的には、実はこれはまだ「情報通信の黎明期が終わったくらい」なんじゃないかと思っています。世の中の多くの人にようやくインターネットが行き渡ったので、真の変化はここからじゃないかと。
そして、ついに「AI」と呼ばれるものが、画像を生成したり、チャットで答えたりするようになってきているのと、暗号資産などで、インターネットネイティブの貨幣的なものが出てきていることで、より加速していくんだろうなと思っています。
んで・・・。ここからは完全に仮説なんですが、10年以内くらいに「ほとんどの人が時代についていけなくなるスピード感になるのではないか」と思っています。
局所的にはもちろんついていけるんでしょうけど、全体を把握するのはもう不可能になってしまうというか。インターネット業界でも、もはや
クリプト、web3周り、NFTについていけなくなっている
VRなどの話についていけなくなっている
ChatGPTや、生成系AIについていけなくなっている
などの人を大量にみます。これはもうなんかしょうがないんです。生成系AI、やっと勉強したと思っても1ヶ月後には、全然違うレベルに達してたりするので、これは無理だなって思いました。
こういう感じで進化のスピードが早くなるとどうなるんでしょうか。
スピードについていかないのが当たり前になる
真面目な人ほど、時代についていくことを義務のように感じて、勉強し続けてたりするんですけど、最初から絶対無理だ、となったら話が変わってきます。
サポートされたお金はすべて、クリエイター支援のための会社運営に使われます!