AIにめちゃくちゃ考えてもらう時には、問いを立てる力がとに書くっ!重要です!
こんにちは!
昨日、こんな記事を書いた次第ですが、
「AIにめちゃくちゃ考えてもらう」というのはイメージが湧くと思うんですが、それを業務に活かすには?というところで止まっている人も多いと思います。
というので、そこの部分をちょっと書きたいなと思います!
読んで、理解して、自分で作れ
あくまで僕個人の使い方、という感じなんですが・・・。
AIで作ってもらうのを「業務の最終アウトプット」みたいな感じで使うと、使いづらかったりします。例えば「業務用のメールを書いてもらう」というのをやった場合に、
なんとなく違和感がある
語尾とか、言い回しとか、自分では使わなそうなものになる
というのがあったりするじゃないですか。生成AIに任せると例えば以下みたいになります。
別に問題はないんですが、「これは僕が書いたんじゃないな」という感じになります。関係性によっては「堅すぎる」わけですね。
なので、これをそのまま使うわけではありません。しかし、一方で
日時を書いた方がいいね(時間が間違ってたりする可能性がある
場所を一応確認した方がいいね
目的も書いてあるのはいいね
とかはわかるわけです。
なので、僕はこういう時に「みて、理解したら、自分で見ずにかく」みたいなことをします。
そうすると
みたいになったりします。
これが最もシンプルなパターンです。
より深い方法
んで、これがより深い方法になると、以下みたいになります。
自分で理解したいものに関して、調査を依頼する
調査の内容を、読み物として作ってもらう
それを読んで、理解したら、それをさらに理解が深まるように掘り下げてもらう
質問をしたりして、より疑問点を潰していく
それを持った上で、自分でアウトプットを作る
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