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尾原×けんすう対談 トークンエコノミー本当に価値を持ち続けるものは何か(2/5)

こんにちは!

今日はIT批評家の尾原さんとの会話の書き起こし第2回です。

第1回はこちら。

応援する人たちが主役になれるコミュニティ

けんすう:推し文化って「推しを見て尊い」みたいに感じるんですけど、「神様と教会」と同じとは言わないものの、感覚的には「尊ぶ対象物があってそれを楽しむ、みんなでコミュニティを作っていく」みたいな形じゃないですか。

フィナンシェも、もともとは「クラウドファンディング3.0」みたいな言い方を國光さんがしてたんですけど、途中でやめたんですね。

尾原:へぇ知らなかった。

けんすう:多分、クラウドファンディングじゃないなと思ったんでしょうね。

尾原:なるほどね。

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8,270字
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