見出し画像

尾原×けんすう対談 トークンエコノミー本当に価値を持ち続けるものは何か(2/5)

こんにちは!

今日はIT批評家の尾原さんとの会話の書き起こし第2回です。

第1回はこちら。

応援する人たちが主役になれるコミュニティ

けんすう:推し文化って「推しを見て尊い」みたいに感じるんですけど、「神様と教会」と同じとは言わないものの、感覚的には「尊ぶ対象物があってそれを楽しむ、みんなでコミュニティを作っていく」みたいな形じゃないですか。

フィナンシェも、もともとは「クラウドファンディング3.0」みたいな言い方を國光さんがしてたんですけど、途中でやめたんですね。

尾原:へぇ知らなかった。

けんすう:多分、クラウドファンディングじゃないなと思ったんでしょうね。

尾原:なるほどね。

ここから先は

8,263字
けんすうの視点でわかりやすくまとめた記事が毎月20本ぐらい読めます。ビジネス書1冊ぐらいの金額で様々な話題をキャッチアップできて便利です!

アル開発室

¥980 / 月

【全記事読み放題】クリエイターエコノミーの事業に挑戦しているアル社の裏側を知れるマガジンです。代表けんすうが、やっている事業の裏側やリリー…

サポートされたお金はすべて、クリエイター支援のための会社運営に使われます!