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なぜ2025年にコンテンツ・リパーパス戦略が重要かというと、AIによってコンテンツ制作コストが下がっているからだ
こんにちは!
以前、「コンテンツ・リパーパス戦略」が重要になっているよね、という話をしました。
難しそうな単語ですが、要は「一つのコンテンツを、いっぱい色々なところで使お!」という話です。
これの相談とか事業ぽいものをいくつか動かしているんですが、「じゃあお前もやってみろよ」となってしまうので、ずっと逃げ続けてたYouTubeや配信をやり始めています。よければチャンネル登録してやってください。
これは、例えば「講演会をやって、その音源をYouTubeで流しつつショート動画にもする。音源はPodcastで配信しつつ、それを文字起こししてnoteに掲載、そのnoteを転載して他のメディアに載せる。また記事を分割してXで配信する。」みたいな感じです。
一粒で何度でもおいしいわけです!
で、こんなのは、15年以上前から、ホリエモンとかはやっていました。自分が知りたいことを専門家を呼び、YouTubeを撮影して、その上でそれを記事にしつつメルマガで配信して、それらをいくつかキュレーションして本にまとめる、みたいな。
じゃあ、なんで今「コンテンツ・リパーパス戦略が大事だ」といっているのかというと・・・。シンプルに、AIの出現です。
以前の状態
ホリエモンみたいな、一つのコンテンツを何度でも使うっていうのはいいよね!というのは以前から思ってた人はいたんですが、なかなか実現が難しかったんです。
なぜかというとコストです。これ、いってしまえば
ホリエモンのコストはものすごく高い
他のスタッフのコストを払えるほどホリエモンが人気だ
の二つがあるから成り立ってたのかなと思うんです。
YouTubeのスタッフを集めて撮影しても、再生数が回るからコストが支払える、メルマガにしてもお金を払う人がいるから成り立つ、みたいな感じですね。僕がやってもちょっと多分、コストが高すぎて無理なんです。
なのでほんの一部の人しかできなかったわけですが・・・。今、AIによってそこが変わりつつあります。
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