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ビデオポットキャストを起点にして、コンテンツ・リパーパス戦略を実行しよう
こんにちは!
アメリカとかだと「Content Repurposing」と言ったりするんですが、コンテンツを一度作って、それを各SNSとかに配信するという手法があったりします。
そこまで珍しいものではなくて、例えば「講演会で話したものを、動画で撮っておいて、YouTubeに流したり、TikTokにしたりする」とかもそうですし、そこから「それを書き起こしてブログ記事にする」とか「インスタのわかりやすい画像にする」とかもそれです。
ただ、これに適した言葉が日本語だとなかなかなくて・・・再利用というと「Reuse」みたいな意味になってしまってちょっと違うんです。もうちょっと二次利用なんだけど、それぞれのコンテンツに合わせて作り替えるというイメージです。
なので、諦めて「コンテンツ・リパーパス理論」と僕も言っちゃっています。これが一番正しく伝えられそうなので・・・。
というわけで、今日はその辺りについてちょっとまとめたものをお伝えしようかなと思います。
コンテンツはコアを作るのが大変
まず、前提として「コンテンツを再度使う」と言っても、そもそものコンテンツのコアがないと意味がありません。ここを丁寧に説明させてください。
コアというのは「その人が投稿したらウケる中身・表現」のことです。どういうことかというと、「ウケるコンテンツというのは人と結びついてる」という点が大きいからです。
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