批評とは作品に触れる前と、後で変わったところを書くことである
こんにちは!
今日は「批評をもっとみんなした方がいい」と言う話を書きます!
批評とは?
これは僕のセリフではなくて、、、この前、対談させていただいた、某有名な批評家の方が言っていたのですね。
この対談はそのうち公開されると思うので、少しお待ちいただいて、、そこから「批評」について書きたいなと。
そもそも批評とは何か?と言うところなんですが、辞書で言うと「よい点・悪い点などを指摘して、価値を決めること。」とのことです。
悪い点を批判する人、という意味で使っている人がいるんですが、一応、そこに良い悪いの差はないと言うのがポイントです。
その上で、その批評家の方の批評の定義がすごく良かったんです。それは何かというと
「批評とは、自分がその作品に触れる前と、触れた後で、変わった部分を表現すること」
と言っていたんです。
例えば、僕がとある漫画を読んだところ、読む前と読む後で、変わった部分があるのであれば、それを伝えることが重要だ、と言うことですね。
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