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「自分へ投資する」というのの意味がわからない人向けの記事

こんにちは!

よく「若いうちは、投資するなら金融商品を買うのではなくて、自分に投資しよう」といったりすると思うんですが、、

「自分への投資って具体的にどういう意味?」という質問が来たんです。たしかに、これ、わかりそうでよくわからないですよね。

というわけで「自分への投資」っていうのが何なのか?というのを書いてみたいなと思います。

何を投資するの?

そもそも、自分への投資、というときに、その投資する原資は何なのか?というところからいきます。

原資というのは、元手というか、投資するための資本のことですね。

まず、「お金」が思い浮かぶと思うんですが・・・。お金以外にも、原資となるものはいろいろあります。

たとえば「時間」も投資元になります。お金を一切かけずに、図書館だけで勉強を1年したとしても、それは「1年間」とういう時間を投資する、とも言えるわけです。1年間働いていれば300万円もらえるところを勉強に費やした、というので、時間をお金に換算することもできますしね。

また、「信頼」や「貸し」などもある意味では原資になります。あの人から信頼されている、だから1時間、教えてもらう時間をもらう、みたいなのもある意味では「信頼という原資を使って、自分への投資をした」と言えるわけです。

大人になると、お金だけじゃなくて、この信頼や、貸し借りをうまく運用して、資本を増やしていく・・・みたいなことが増えたりします。

そんな感じで、まとめると

  • お金

  • 時間

  • 信頼や貸し借り

など、投資できるものは結構幅広くある感じです。

投資する対象は?

じゃあ、何に投資するのか?というところですが、個人的に、大きくわけて3つくらいかなーと思っていたりします。

1: 知識やスキル
2: 経験
3: 身体や心

それぞれ細かく見ていきます。

知識やスキル

1の「知識」は、たとえば読書したりしてインプットをするのもそうですし、学校やお金を払って専門家に聞く、コンサルなどを受ける、とかもここに入ります。

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