コラム:苦手なものに集中的に取り組んでみているよという話
こんにちは!
なんか年末だからなのか、体力を大きく消耗するようなイベントがたくさんあって、精神的には元気なんですが、めっちゃ体が疲れているので、今日は簡単なコラムにします。
最近は、ちょっと「苦手なものをちゃんとやってみよう」と言うブームが来ています。特に、取り組んでいるのが
動画とか映像に出る
喋るということから逃げない
英語の勉強
です。
動画に出る
今までの人生も、記事メディアのインタビューとかは割と出たりしていました。これは明確に「被リンクが稼げるから」と言うのがあります。専門的な話なので、あまり理解はしなくていいんですが、「検索エンジンで引っかかりやすくするには、良質なサイトからリンクを貼られた方がいい」と言うのがあるので、サービスを伸ばすために、いろいろ取材を受けた方がお得なんですね。
記事メディアのいいのは、自分で原稿を修正できることです。僕は実は、文章を書くことはかなり抵抗がないので、そう言うのはいくらでもできるんですね。
なので、記事メディアは抵抗なかったんですが、動画とかテレビとかそういうのになると、一気に嫌になっちゃうというのがあって・・・。そもそも取材だと、1時間オンラインで話すだけなので時間も短いんですが、何かに出演するとなると、準備や移動だけで1時間とかかかりますし、本番まで1時間とか余裕があると、全部で4時間とかとってしまうことがあるので、それも辛いなあ、と思っていたんです。
ただ、なんとなく「今、動画とか映像に出た方がいいんじゃないか」というので、物語思考という本の宣伝も兼ねて、出まくることにしました。
んで、3ヶ月くらい出まくったんですが、いろいろな気づきもあって・・・。一つは「影響力がやっぱり大きいよね」ということです。明らかに、仕事で、クリエイターさんやIP企業と話すときの反応がいいというのがあったりしました。営業ツールとしての効果は確かにあるんだなあ、と思いました。
一方で、「効果のあるメディアだけでる」みたいなことができない仕組みだったりもします。これ、「いろいろ出るから、いろいろ声がかかる」という仕組みなので、選べないんですね。選んで、都合の良いように使いたい人、みたいなのは、メディアも使いたくないわけで・・・。当たり前ですが、持ちつ持たれつの関係をちゃんと意識しないとビジネスとして成り立たないよな、というのはよくわかりました。
喋ること
映像の話とも連動するんですが、喋るのクッソ苦手だなという認識があったので、基本的にマジで嫌だったんですけど、、
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