質問が下手な人の特徴
こんにちは!
最近、AIのチャットツールを使っているよ、と何度も投稿しているんですが、、
前も言いましたが、AIでチャットに質問しようとするときに、質問の仕方が下手な人がいるんですよね。
で、やっぱりそういう人って、仕事の時にも、質問が下手だったりするんです。
人間は、ある意味では反射的にコミュニケーションを取る生きものなので、質問の仕方によって、ぜんぜん違う問いが返ってきたりくるのは当たり前です。
でも、質問が下手な人は、「自分の質問の意図を、相手が汲み取ってくれる」ということに期待をしてしまっているんですね。
というので、質問をするときのコツみたいなのを書いてみます!
上手な質問の仕方その1
たとえば、質問が下手な人は、タスクが進んでいない人がいた場合に「なんでタスクがすすんでいないの?」と聞くとします。
こんなこと聞かれたら「あ、詰められているな」「怒られているな」と思ったりするんですが、聞いている側は「いや、すすんでいない理由を知りたいだけなんだけど?」というつもりだったりします。
なので「あ、すいません・・・」とかいうと、「いや、謝らなくていいからさ、聞いているだけなんだけど」とかいっちゃう。これはもう、マジで下手です。
こういう人が上司だと最悪ですね。
これ、相手を人間だと思うと、「相手が意図を汲み取るべきだ」みたいな甘えがでちゃうので、こういう失敗をしてしまったりするんですが、むしろ「相手はAIなので、こういう感じで質問をすると、謝罪が帰ってきてしまう。なので、方法をかえて、違った出力をしてもらって、自分の知りたい情報を得よう」という考え方のほうが、むしろ円滑になります。
たとえば・・・。
みたいな前提を最初に伝えます。どうしても、質問をされる = 責められている、と感じる人が多いので、こういうことは何度も伝えたほうがいいかなと。
その上で、滞ってそうなタスクを洗い出します。聞き方としては
みたいにいうと、割と出やすいです。「やりたくないものはどれ?」と聞くとダメなんです。やりたくない仕事をがある、ということ自体が不真面目だと思われるからです。
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