「日本人の自信のなさ」と、謙虚さから来る自己否定についての雑感
こんにちは!
なんか軽く風邪をひいていて、胃の調子がおかしいので、今日の投稿は、結論とかがあまりない、思ったことをただ羅列するだけの記事になります。
風邪だとそういう記事になるの?と思うかもしれませんが、こう、体調の悪いときにキレのいい記事を書いても良いものにならないんです。
逆にいうと、体調が悪い時は、キレの悪い記事を書くと、キレの悪さの拍車がかかるので良いんです。
というわけで、今日は「日本人の自信のなさは謙虚から来るけど、SNS時代になるとそれに拍車がかかり、よりごちゃごちゃになるよね」と思った話を書きます。
投資に自信がない日本人
今日、いろいろ調べてたんですが、たまたま「日本人って自信ないよなあ」、というデータをいろいろ見た日でした。
たとえば投資です。
こんな資料を読んでいました。金融リテラシーについてのデータです。
たとえば、金融リテラシー・マップというものの分野別の正答率が載っていました。だいたい50%〜60%くらいが多いですね。
正答率が高いのか低いのかよくわからないですが、だいたいこんな感じなんだなあ、と思いました。
んで、この資料の中には、アメリカとの比較があります。見てみると
とありました。
「アメリカは貯蓄よりも投資をしていて、金融リテラシーが高い」といわれたりします。たしかに日本より高いんですが、それでも53%程度ともいえます。
ちなみに、イギリス、ドイツ、フランスとの比較もありました。イメージだけで話しますが、日本よりも早く資本主義が勃興したヨーロッパ勢とか強そうです。イギリスとか、なんかロンドンとかあるし、昔から金融リテラシー高くてもおかしくありません。
で、結果がこれ。
たしかに日本は一番低いです。フランスなどは優秀ですね。
ただ、ぶっちゃけ、僕は「日本人は20-30点で、欧米先進国は70点くらいなんじゃないか」と思ってたので、意外と差がないんだなあ、と思ってたんです。
んで、何か違いはあるのかな、と思って読んでたらアメリカと比べて自信度はかなり差がありました。
正答率は5%の違いなのに、自信については、アメリカ76%、日本12%とかなり差があります。
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