
損得勘定で動ける人と付き合おう
こんにちは!
本題に入る前にお知らせなんですが、僕の書いた本である「物語思考」が大変好評をいただいておりまして、発売一週間たたずに3刷までいきまして、4万部を突破しました。未だにAmazonで総合3位とかにいて、ありがたい限りです。
この本を出して「これやってよかったな」と思うのはLINEのオープンチャットで、質問に答え続けることです。著者がどんどんリアルタイムで答えてくれると、本を買いやすくなるので、みんなやったほうがいいと思うんすよね・・・。
オープンチャットで、『物語思考』の読者グループやってるんですが、本を読んでわからなかったことに答えるの、とても良い気がしてます。
— けんすう/『物語思考』4万部突破 (@kensuu) September 12, 2023
本読んで、「これどういうことだよ」に著者が答えるのは、SNS時代には増えていきそうhttps://t.co/wC1nwukFXv pic.twitter.com/wyMIAoC26C
さて、今日は、「損得勘定で動ける人っていいよね」という話をしたいなと思います。
損得勘定というのは結構マイナスのイメージありますよね。例えば嫌いな相手なのに媚を売ったり、ゴマをすったりするのはなんか嫌という気持ちはわかります。
しかし、僕はこれはすごく人間関係を円滑にする素晴らしい考え方だと思っているんです。
損得勘定があると揉めづらい
例えば僕の周りにも「ちゃんと損得勘定で動ける人」がいます。
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