「相手の負けを祈らない」設計にしておく
こんにちは!
今日は「相手の負けを祈らないような設計にしておく」みたいな話をしたいと思っています。
相手の負けを祈らないとは?
昔、タイガー・ウッズの話を本で読んだことがあります。
何かというと、タイガー・ウッズは、対戦相手の失敗を祈らないようにしている、というものです。たとえば「はずせ!」と強く祈ると、潜在意識で「はずしたほうがいい」という事を考えてしまうため、自分のプレイのときにも影響しちゃうから、らしいんですね。だから「うまくいけ」とか「はいれ」とかを思うようにしている、とのことです。
これが科学的に妥当かどうかはわからないんですが、、個人的には結構好きな考えですし、体感的にも「相手の失敗を祈る」より「相手の成功を祈る」ほうが良いパフォーマンスが出ている気がします。
うまくいっている人のことをなんかむかついたり、「落合陽一は何も実績がない」といったりしたくなる人はSNSでもよくいたりします。
ちなみにこの前後のTweetもおもしろいのでぜひ。
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