モチベーションで仕事するの危険説
こんにちは!けんすうです。いつもがんばっています!
今日は「モチベーションで仕事するの危険説」みたいなのをよく思っているので、そのことについて書きます。
モチベーションで仕事しちゃう人
僕、結構「やりたいことを見つけよう」「夢中になれるものを探そう」みたいな論調が好きじゃない派で。
もっというと「それがある人は全然いいよ!」なんですが、あまりにも多くの人が「やりたいことが見つからない」というので悩んでいる感覚があるからです。
やりたいことを見つけて夢中になるといいよね、という考え方、対応できる人が少なくない?と思っているわけですね。
それよりかは「なりたい状態を見つけて、、そこから逆算しようぜ」というのが、この前書いた、物語思考です。
で、これと近しい話として・・・。多くの人が「仕事をするのに、モチベーションがあったほうがいい」という思い込みがあると思っています。
これ、そうでもないんじゃないかなーというのが僕の持論です。
モチベーションっている?
なんとなく、仕事のモチベーションが高ければ、仕事に夢中になれて、いい仕事ができそうな感じがするじゃないですか。
これは一定その通りで・・・。やりたいと思っている仕事とかはとても成果があがるし、いいものができるので、正しいんです。
正しいんですが、モチベーションって、ある意味ではドーピングじゃないかと思っています。要は、「使えたら超ラッキーだけど、使えない状態が基本」と思っておいたほうがいいんじゃないかと。
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