アンチとどのくらい向き合うべきか?
こんにちは!
ちょっと前に、こんな質問をいただいたんです。
アンチがいるような有名人は大変ですよね・・・。というので、これについて書いてみたいと思います!
アンチはどのくらい発生するのか?
「全員から好かれるのは無理だ」と頭では分かっていても、アンチが出てきてしまうと、「自分の行いが良くないからアンチが生まれるのでは?」と思ってしまう思考が人間にはあると思うんですが、、
これはやはり「行いに関わらず、アンチは必ず生まれる」と考えておいた方がいいかなと。逆にアンチが生まれないというのは、ファンもあまり生まれていないというのがありそうです。
もちろん、比率はあります。ものすごいアンチが多いという人もいれば、比較的少ないという人もいます。しかし、「アンチしかいなくて、誰からも擁護されない」という人がいないように、「賛同者しかいなくて、アンチが一人もいない」というのもありえません。
人気で人格者と言われる大谷選手ですら「ダニ」とか「オオダニ」と呼ばれて、アンチがいたりすることもあるわけです。本当にひどい言葉を投げかけられているのもみたりしています。結果を出していて、特に変な言動をしていないのに「子供っぽい顔であり、それは彼の幼稚性を表している」みたいな、もう言いがかりもいいところだよね、みたいなことを投稿されてたりもします。
となると、もう自分の行動をどんなに気をつけてもアンチは一定数発生する、というのは思っておいたほうがいいかな、というのが前提です。
アンチのパワーを使う
その上で、「アンチがいるからファンのパワーが増えているんだ」と思うこともメンタルには良いさそうです。
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