VCはそろそろ株式会社以外に投資していくことになるような気がする
こんにちは!
今日、超絶イケてるVCの人と楽しく朝ごはんを食べてたんですが、そこで出てきた話が面白かったので、まとめてみます。
ベンチャーキャピタルのお仕事
ベンチャーキャピタルという仕事は、いわゆる「ベンチャー企業に投資をする人たち」という意味だと思うんですけど、これの本質は何か?という話になったんですね。
結論としては「まだ世の中に価値が気付かれていない、新しいものに投資をして、価値が上がることによって収益を獲得する仕事」みたいな感じかなと思いました。
なので、極論、新しいものであればなんでも投資をしていいのではないか・・・と思ったんですね。例えば
これからくるアーティストに投資をする
映画や音楽などに投資をする
YouTuberやTikTokerなどに投資をする
トークンやNFTに投資をする
とかもあり得るとも言えます。
じゃあなんでそういう活動をしないのかというと、、株式会社の仕組みが優れているので、そこに投資が一番しやすいというのがあります。
ざっくりいうと、投資額に対して株をもらう、みたいなところを使っているんですが、その辺りのノウハウも溜まりまくっているので、他の手段をする必要があまりないんですね。
ただ、この辺りも、もしかしてこれから変わっていくのかも?と思いました。
例えば、、
例えば、映画に投資するというのは今でもされています。製作委員会的なものだったりとか。収益分配の仕組みとかノウハウもあると思うので、この辺りにVCが投資していく、というのも十分あり得る気もしてきました。
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