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コミュニケーションに必要なのはリスペクトだけ説

こんにちは!

今日は「リスペクトをもったコミュニケーションしか通用しなくなっている」みたいな話をします!

リスペクト必要だよね

これは当たり前すぎてあれなんですが、リスペクトがないと、人類はコミュニケーションができません。

みんな大好き、コテンラジオの深井さんもおっしゃっていました。

これはすごく正しくて、コミュニケーションがとれない問題を世の中では

  • 相手との主義主張が違うから

  • 相手とのIQに差があるから

  • 相手の人種、性別、年齢が違うから

などで片付けてしまうことがすごく多いんですが、だいたいのケース「お互いにリスペクトを持っていればコミュニケーションが可能」になります。

「おまえ、あの政党を支持しているの?頭悪いんじゃない?」みたいなことを言う人とは、コミュニケーションが取りづらいわけです。

逆にいうと、主義主張が同じだからといっても、リスペクトがないとコミュニケーションができないケースすらあります。

西尾維新先生の小説が好きですが、以下のような名言があります。

きみの意見には賛同する。 が、その意見を述べる権利は死んでも認めない。

ヒトクイマジカル

これはすごい皮肉が効いてて良いなと思ったんです。元ネタは「ヴォルテールの友人」という本の中で、哲学者ヴォルテールが発した言葉として紹介されている

I disapprove of what you say, but I will defend to the death your right to say it.(私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命がけで守る)

です。ヴォルテール言っていないという話もあるのですが、今回は論点がずれるので興味ある人は調べてみてください。

「お互いにリスペクトがあれば意見が違えどコミュニケーションはできる」が「リスペクトがないとコミュニケーションは難しい」というのがあるんじゃないかなと思っています。

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