見出し画像

自分の体調や状況に応じて「削る」ことを覚える方がいい説

こんにちは!

お友達(と呼んでいいレベルの仲かと言われると10年前にあったくらいでは・・・という気もしますが、僕の中では友達なのでこう呼びます)が双極性障害について記事を書いていたんです。

んで、同時に、投資先であり、友達のコテンの深井さんもこんなことを投稿していました。

んで、僕も基本的には「病弱」なタイプでして、すぐ体調崩すんですね。あと、体力が絶望的にない。

さらに、歳をとるにつれて、より弱っていき「僕ももう長くないな・・・」と思っている次第です。

とはいえ、なんとなく「それなりに大病がない」という状態で20年以上働けているというのもあります。

何が良かったのかなあ、というのを振り返りつつ、さらに今後、なんとか仕事していくために、こうしようかなと思ったのを書いてみます。

無理をしないための心構え

まず、現代人の皆さん、基本的に「無理をする」というのが多い気がしています。

もちrん、働き方改革以降、こういう働き方は相当軽減しています。10年前とか、23時とか0時まで働かないとダメだ!みたいにいう人も平気でいましたし、なんなら僕もそういう感じで働くのが好きでした。

(というか、今でも23時くらいまで働いてるとも言える)。

んで、この歳で気づいたのは、「なるべく多くの仕事を諦める」「趣味も手放す」という方が、いいんじゃないかなーという次第です。

なんとなく「たくさん仕事をこなせる人はかっこいい」というのがあったり「多趣味な人は魅力的」というのがあったりするじゃないですか。それは否定しないんですが、「自分の体力マックスまでしか動けない」というのは普通に自覚していいはずです。

ホリエモンとか、キングコング西野さんとか、めっちゃ働いていますが、僕気づいたんですけど、あの人たち、基本的に体力バケモノなんです。あまり参考にならない!

ここから先は

1,469字
けんすうの視点でわかりやすくまとめた記事が毎月20本ぐらい読めます。ビジネス書1冊ぐらいの金額で様々な話題をキャッチアップできて便利です!

アル開発室

¥980 / 月

【全記事読み放題】クリエイターエコノミーの事業に挑戦しているアル社の裏側を知れるマガジンです。代表けんすうが、やっている事業の裏側やリリー…

サポートされたお金はすべて、クリエイター支援のための会社運営に使われます!