こんにちは！

そういえば、こんな本の帯を書きました。

「習慣の力」と言う名著を書いた作者さんの二作目らしいです。習慣の力は200万部売れているらしいですよ。すごいですね。

習慣の力はこちら。

というので、やはり「習慣ってすごく大事だよね」と言うのを改めて思った次第ですが、最近だと「英語をなんとか勉強する」と言うのをなんとか続いています。

というので、習慣の話をまた書いてみたいと思います。

習慣なんて身につかない

習慣の力が大事ですよ、努力とかじゃなくて習慣なんですよ、というのをよく言っているんですが、そういうと「さぞかし、色々なものを習慣化できているんだろうなあ」と思われるんですが・・・。成功率って5-10%くらいなんです。

それでも、何回か試しているうちに「なんとか定着する」というのも出てくる、くらいのノリなんです。なので、失敗の方が圧倒的に多いんですえ。

なので、前提として「習慣なんて普通は身につかないんだぞ」というのをおいた方がいいんだと思います。

その上で・・・。英語の習慣化は、今まで多分100回くらい失敗しているんじゃないかな、という部類なんですが、今回は結構長期間続いています。5ヶ月くらい？続いているのかな？

いつか挫折するかもしれないですが、成功例ばっかり書かれると、逆に参考にならない気もするので、「なんとか続いている状態」をシェアすることによって、「あ、こんな感じなんだ」というのを知ってもらおうかなと思っています。

そこで、今回何が良かったのかを書いてみますね。

英語の習慣化

信頼できるコーチをつける

英語系はあらゆるものを試して、オンライン会話はもちろん、ベルリッツや、英語のコーチ系を3つほど受けたり、発音のところに行ってみたり、自分で英語の本を買いまくってみたり、色々やったけど挫折しまくっていたんですが、

90 Englishさんというところが自分にとってフィットしてて、それで続いています。受講生の声的なものも書かせてもらいました。

こればっかりは、向き不向きがあると思うんですが、個人的に良かったのは

• 日本語がわかるコーチであること

• 日本人が何でつまづくかを熟知していること

• 教材などが、ネット経由で見れるのでストレスがないこと

• 宿題の提出などがLINEで完結するのでハードルが低い

• 宿題を異様に出したりしない

• オンラインで受けれる。また30分単位とかでできる

などが大きかったです。ネイティブの方がいいんじゃないか、と思う人が多いんですが、正直「伝わる表現と発音をする」というのが目的なので、完全ネイティブになる必要はないわけです。というか、最初からそこを目指すのは大変すぎるという、、

超初心者はつまづかないで続く方が大事なので、日本人の方がいいかなあ、と。

あと、発音とかは「舌の動き」とかよりも「音域や喉発音」とか「ここと呼の単語は繋がるよね」とか「ここはtを抜きます、ここはtがラ行化します」みたいな方が重要だよね、みたいなところを教えてもらって、それによってすごく理解が進みました。

正直「スピーキングのこのあたりの基礎」をやってこなかったのが一番問題だったなと。単語とか文法とかリーディングとかばっかり目が行きがちだったんですが、そこに200時間とか注ぎ込むより、最初にスピーキングをやらないと、全然理解が進まないというか・・・。表現難しいんですが・・・。