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インフルエンサーによる会社がうまくいきつつある?という傾向について

こんにちは!アルのけんすうです。

この前、友達と話してたんですが、「インフルエンサーとか、YouTuberが立ち上げた会社がうまくいく時代になっているんじゃない?」ということをいわれて、なるほどなーと思ったことを書きます。

なんだかんだいって、会社を経営したりするのが13年とかやってたりするというのと、いろいろな会社に投資をしてきた結果、以下みたいな思い込みがありました。

  • 会社は個人プレイじゃなくて、組織として再現性があるようにしないといけない

  • 個人に依存するビジネスモデルはスケールしない

  • 個人スキルに頼るよりも、仕組みなどで課題解決をしないといけない

要は「個人のスキルや知名度に依存しているビジネスは会社でやる意味があまりないよね。会社になってたとしても、単なる個人商店だよね」という考えです。こういうのが、僕の中に無意識的にあったのかもしれません。

しかし、よく考えると、SNSの出現によって出てきた「インフルエンサー」と呼ばれるような、強い知名度と拡散力を持っており、リアルタイムに顧客にメッセージを届けられ、相互にやり取りができる・・・という人はそれまで存在していなかったわけです。

そういう人が経営者になるとどうなるか?についてあまり考えていなかったなあ、とも思いました。

ゆうこすさんやヒカルさんの成功

ゆうこすさんという、非常に有名なインフルエンサーさんがいるのですが、彼女の会社がはちゃめちゃに伸びているという噂です。

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