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成功する人は「嫌な人のエネルギーをうまく使っている」説

こんにちは!

今日は「成功する人は、嫌な人のエネルギーも活用しているんじゃないか?みたいなことを書きたいと思います!

普通の人の動き方

どんな人でも、すごく気が合う人と、普通の人と、嫌な人、というのがいると思います。そのあたりは単なる相性で波長が合わないというケースもあると思いますし、相手も自分のことが嫌いで、ひたすら攻撃をしてくるから関わりたくない、みたいなケースもあると思います。

そういうときのオススメとして、この10年くらい流行ったのが「逃げろ」というアドバイスです。ちなみにそれより以前だと「耐える」が流行りだったイメージがあります。あくまでイメージです。

まあ、人間、自分の嫌な人が周りにいるとエネルギーを吸い取られて疲れちゃいますし、自分の好きな人、一緒にいて気持ちがいい人たちだけと付き合うほうが楽しくていいですよね。

しかし・・・。世の中にいる、仕事やお金の面でうまくいっている人を見ると「嫌な人を上手に活用している」みたいなのがあるなーと最近思ってきました。

アンチの力も使わないと出力がでない

とある有名な成功者の方がいってた話が印象に残っています。

それは「自分を応援してくれる人たちだけのパワーを使っていると、到底パワーの総量が足りない。アンチの力も借りないと突き抜けられない」というものです。

たとえば、よく言われるものとして、自分を好きでいてくれる人は20%、どうでもいいと思っている中立が60%、アンチが20%だとすると、、、応援してくれる人だけを周りにおいて、その人達の力を使って何かを成し遂げようとしても、20%分の力しかないわけです。

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