「器の大きさ」と「人間性の分厚さ」って何よという話
こんにちは!
今日も今日とて、マシュマロの質問に答えたいと思います!
定義したことがなくて面白そうなのでやってみます!
器の大きさとは?
まずは、器の大きさとは何か?と言うのはなかなか良い質問ですし、難しそうです。
実用日本語表現辞典によると、「 小さなことをいちいち気にしない人のこと。 多少のことで怒ったり悲しんだりしない人のこと。」らしいです。
何となく「そうだろうな」とは思ったんですが、ビジネスにおいてはもうちょっと文脈が入ってそうです。
器が大きいというのはその名の通り「大きな器があるイメージ」なんだと思うんです。となるとまず一つは「心が広い」という意味があります。
大量の水のようなものを注がれても溢れない、というイメージでしょうか。
ここから「人から何かを言われたりしても寛大な心で対応できる」というものだったり、「他人のダメなところや、欠点などを許すことができる」と言うのがありそうです。
また、対処の上手さ、みたいなのもありそうで「大量のタスクを振られたとしても、対応できる力がある」や「突発的な問題の発生にも対応できる」などもありそうです。
まとめると「広くて多くのことを許容できる」とかが器が広いということで、多くのこととは何かというと
人の欠点や弱点
人の過ち
大量のタスク
突然の事件や出来事
などが「器が広い」ということなのかなあ、と。簡単にいうと「他の人が大変なものであっても、受け止めて溢れない」という感じでしょうか。
人としての厚みとは?
器は「広い」というイメージでしたが、人としての厚み、というのは何でしょうか。
おそらく語感からいうと「経験や知識が分厚くあり、深みがある」みたいな感じが最も大きい意味だろうなと。
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