「Aをやれ」と任命されたときに、実は「Aをやらなくてもいい」ということは結構あるよねという話
こんにちは!
キングコングの西野さんのオンラインサロンに入っていまして、いつも楽しく読んでいるんですが、最近、西野さんの会社「CHIMNEY TOWN」のインターンの方(Mさんと呼びます)が、「ホテルに使う飛行機をスリランカから運びたい」というののクラウドファンディングをやる、というので、苦戦されているという話がありました。
なんか西野さんが昔の旅客機を買って、それを設置したホテルを開くらしいんです。その飛行機をスリランカから運ばないといけないらしいです。おもしろそうです。
で、その方が「こういうクラウドファンディングのリターンを考えている」という投稿をしてたのですが・・・。それを見ながら、僭越ながら「こんな風に考えるといいかもしれない」と思ったことがあったので、西野さんのサロンに投稿させていただきました。
「こういう風に解釈して、こうすすめたりするよ」という一例です。それをアル開発室でも転載したいと思います。
前提
まず、Mさんが投稿したクラウドファンディングの案を見たのですが、結論でいうと「全然的外れ」だったんです。
どういうものかというと「僕と飲み会ができる権利」とか「スナックMを開ける権利」とかだったんですね。
そのインターンのMさんのことを、西野さんのオンラインサロンのメンバーも全然知らないので、反応があまりよくなかった。
そもそも、今回、そのインターンの方が仕事を任されたクラウドファンディングのプロジェクト「ホテルに使う飛行機をスリランカから運びたい」は、身も蓋もなくいうと
西野さんのプロジェクトだから応援したい8割
スリランカから飛行機を運ぶのに興味ある2割
くらいなんです。
サポートされたお金はすべて、クリエイター支援のための会社運営に使われます!