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「単純に物事を見てしまう」という課題を解決するための方法

こんにちは!

というわけで、マシュマロで質問が来たのでお答えします!

けんすうさん!こんにちは!

自分語りで恐縮ですが、私はなんでも単純に捉えがちで、数手先まで考えたり物事をハックしたりするのが苦手だと気づきました。

この苦手を改善したくて、なるべく複数の角度から考えるようにしてみたり、ハウツー本やビジネス書などで物の見方を仕入れるようにしています。

けんすうさんは色んな角度から考えていてすごいなと思うのですが、そういった思考ってどうやって磨いていくのがいいと思いますか?

なるほど良い質問です!というわけで答えます!

方法

ざっくりいうと「視点」と「知識」を手に入れることが重要だと思いました。

というのもおそらく課題は「数手先まで考えられるかどうか」よりも「多面的に物事を把握すること」のほうだと思ったからです。一つの見方で認識してしまうから、先が読めなくなってしまうんじゃないかと。

数手先まで読めない、というより「1つの道筋しか見えない」から、読めないと感じてるのかもということです。

論理展開や、抽象化していろいろな視点を手に入れることができる、というのが一番汎用性があるスキルなんですけど、それをいっても、「なかなか具体と抽象をいったりきたりできない」という課題にぶつかる人が多いので、、

最近では、むしろ足りないのは「視点と知識のインストールだ」と思っています。ここを物量で解決していったほうが早いかなあ、と。

というわけで、その2点を手に入れる方法を書きます!

ディスカッションをして視点と知識を手に入れる

まずは、「ディベートやディスカッションをする」が一番手っ取り早いです。

たとえば、身近な人に「上司から来週までにこの仕事をやっておいてといわれたけど、これってこういう意図で、水曜日にくらいにこういうふうに渡せばいいと思うんだけど、めちゃくちゃに否定してくれないか?」みたいにやったりします。

すると「この意図は、単にあげてくれというわけではなくて、本来の目的はこういうことじゃないか?」という別の視点をいってくれたり「来週までといわれたが、おそらく週明けくらいの意味でいっているかもしれない」とか、そういう感じでいろいろ否定してもらうと、新しい視点が持てます。

友達がいなくても、ChatGPTなどをフル活用することもできます。「こういう仮説を考えたけど、新たな視点が多いので、この話しの矛盾点などをついたり、批判したり、全く別の視点が入るような切り口で否定をしたりしてください!」というと、かなり否定してくれます。

例としては以下みたいになります。

「にんじんや玉ねぎが嫌いな子供が多いのは、野菜を食べることを強制する親が多いからでは?」と考えつきました。

新たな視点が多いので、この話しの矛盾点などをついたり、批判したり、全く別の視点が入るような切り口で否定をしたりしてください!

こういうのを言うと、以下のようにいろいろな視点をくれました。

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