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「会議で発言がない人は無価値だ」という言葉は本当か?を解像度あげて考えてみる

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おはようございます!

今日は「会議で発言がない人は悪、という風潮があるけど、解像度低すぎる意見なので、もうちょっと深堀りしてみるよ」的な話を書きたいと思います!

※この記事は2021年2月23日に、Facebook版の「アル開発室」にて公開された記事をnote用にリライト・追記したものです。文末に、追記があります。

会議で発言しない人はいないのと同じという意見

よく聞く意見として、「会議で発言しない人は、いないのと同じだ」「参加する必要がない」みたいなのがあります。

要は、単に聞いているだけ、その場にいるだけでは意味がないよ、価値を出そうね、ということを言いたいんだと思うのですが・・・。

しかし、これはかなり解像度が低いと言わざるを得ません。キャッチフレーズ的に使いやすいので、むやみに広がってしまっている感じがしますが、このフレーズを聞いて「これは使いやすいから、私も使おう」と思って使ってしまうと弊害もあると思うんです。

もうちょっと「どういう時には発言しないとダメで、どういう時は発言しなくてもいいのか」というのを整理する必要があると思うんですね。

というわけで、そこについて説明してみます。

会議の種別を整理してみる

まず、ざっくりいというと会議は

  • 「多数の人が意見をいったほうがいい場」

  • 「そうではない場」

いうのの2パターンがあります。

多数の人が意見をいったほうがいい場では、発言することは貢献につながります。しかし、必要とされていない場で、発言をするためだけの発言をすると、全員の時間を無駄に奪ってしまい、コストがかかったりします。

会議をもうちょっと整理してみると、だいたい以下の5つくらいのなりそうです。

  1. 情報を参加者に伝えることが大事な会議

  2. 多くのアイデア・意見が出ることが大事な会議

  3. 参加者の合意形成が大事な会議

  4. 集まることが大事な会議

  5. 情報の整理のための会議

一つづつ見ていきましょう。

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