マシュマロ回:受託モデルは成功確率、努力しないほうがいい?、失敗を恐れず挑戦できない、答えは自分で見つけないといけない?など
こんにちは!
まとめてマシュマロの回答をしまくる日です!
ここで募集しているやつです。
歴史の本とか宇宙の本とかのおすすめ
あまり詳しくないので自信ないんですが・・・。
とか
とか
です。
ちなみにそこまで僕も理解して読んでいなくて「難しいな」「よくわからんな」と思ってたりします。でも100%理解しなくてもいいと思うので、パラパラ読むだけでもいいんじゃないでしょうか!
VCから調達しないで受託モデルは成功確率が下がるか?
僕の前職はそういう形でやっていたので、ぜんぜんアリだと思っています。ただ、若干の向き不向きはあって、受託の比重があがっちゃったり、割があまりよくない仕事とかを受けちゃうと、本業の比重が下がってしまったり、Webサービスをあまり作らない会社になっちゃったりすることもあるので、そういう人はエクイティで調達したほうがいいかなーと思っています。
VCから調達よりも、難易度的には1.5倍くらいあがるけど、できるんだったらメリット大きい、くらいに思っています。
受託開発をするとノウハウがたまる?
多少は上がると思いますが、自社でやるものの1/20もノウハウを蓄積できない気はしますね。結局、重要な意志決定や数字の解釈、などをしる機会が少なかったり、そこをしれたとしても当事者意識がやはり薄い、みたいなのは多いかなと。
もはやアライアンスを組んだくらいの感じで、レベニューシェアとかで一緒にやれるならいいとは思います!
ただ「受託をやってノウハウを貯めつつ、お金ももらおう」みたいな気持ちでやっても、思ったよりはできなかった、というケースがあります。これをやるのは、調達をして1つのプロダクトで大ヒットを狙う!というスタートアップの典型パターンよりも難易度が高い、と思っておいたほうがいいかなぁ、と。
しかし、うまくできるんだったらメリットが高いので、これも1つ前の質問と同じで「できるんだったらぜんぜんあり!」だと思います。
月に5万円稼げるWebサービスをどう作るか?
基本的に、アイデアっては、これでいいじゃん!と思ってやってみたけど、ぜんぜんダメとか、新たな気付きを得る、みたいなことを繰り返しておかないと練度は上がらないと思っています。一発目から良いものを出そうとするのがあまり良くないと思っています。
なので最低30回くらいは試すつもりでやってみるといいかなあ、と。
ただ、エンジニアだったらアイデア持ってそうな人に聞いちゃうというのもあります。僕のもとにもDMが来たりしますが、それで「こういうの作りたいと思うんでやってみてください!」ということはそこそこあります。もちろん、権利とかお金とかはもらわずに。
というのも、僕みたいな人が求めているのは「こういう仮説があって、こうやってみたらどうなるかの実際の検証結果やデータ」なので、それがもらえる前提で、自分のアイデアを実装してくれる人がいたら喜んで渡せるわけです。
というので、アイデア持ってそうな人に声かけまくると、たくさん集まるかなーと思いました。
他人のリアクションが的外れのときにどうするのか?
あまりしないですね・・・。それはあくまで「僕が求めているリアクション」の話なので、リアクションを修正するのはなんかちょっと変かなーと。
というか、そういうシーンにあまり出くわしたことがないかもですね。。どういう状況なんだろう?
NFTの税金、どうすればいい?
売る予定ないなら、対処することもないのでは?と思いました!雑所得を超えるんだったら、確定申告が必要かなと思うのですが、NFTの売買程度なら、そこまで複雑なことは起こらないので、普通に税理士さんに確定申告を投げればいいのでは、、という感じです!
marimo持っていただきありがとうございます!
努力をしないようにするほうが安定して結果でるのでは?
よく、努力を「つらいことを長時間がんばる」みたいなことだと思っている人がいるんですね。なんか学校とかの勉強のせいかもしれないですが、おそらくここが間違っている、というだけかなと。
かける時間の量と質、だと思っているので、超集中して、夢中に近い状態で、24時間考えまくって、やるべきことが見えたら全力ですぐに取り組んでいる、という感じに近いかなと。「ゾーン」とかに近いんですかね。それを努力と呼んでいるんじゃないかと個人的には思います。
がむしゃらにパンチを繰り返す、とかは努力じゃないんです。陸上選手がうさぎ跳びをめちゃくちゃがんばっている、みたいな感じで、効果ないわりに身体壊している、みたいな感じかもしれません。
僕の場合だと、「もうそろそろ休まないといけないのに、どうしてもやめられない・・・」みたいな中毒状態に近くなりますね。。
経営で破滅に導くもの
おもしろい質問ですね、、なんだろう・・・。
経営者がやる気をなくす、採用が雑になる、戦略が雑になる、とかですかね・・・?
炎上したことありますか?
たくさんしていましたが、Twitter時代とかになると、ルールが「テーマの中で、論理性でレスバトルをやるよりも、周りの感情を刺激して、反応を引き出したほうが勝ち」みたいになっちゃったので、向かないようになっちゃので、炎上できなくなっちゃった、という感じです。下手なんです。
失敗を恐れず挑戦していない
指標はちょっとわからないんですが、「失敗を恐れず挑戦しなくて成長しない」よりも大きな失敗ってあまりないなと思っていたりはします!
一方で、そういうと、初手から勇気を出しちゃう人が多いんですが、勇気を出して行動するのは単なる無謀なので、やめたほうがいいと思っています。リスク管理をせずに、挑戦するのはよくないなあ、と。
なので、
リスクを管理する(こういうリスクがあって、これが起きたときにはこう対処する、みたいなことを徹底的に詰める)
その上で、感情的に嫌なだけ、とか、単に不安だけ、というものがあったら、そこは「単に知らないから怖いだけだ」などと判断して、がんばる
10個のうち、1〜2個が挑戦できたらOKくらいで考える
というのでやっています!リスク管理できてても、不安だなーというものはありますし、それらが全部実践できるかというと、もちろんそうではないんですが、そのうちに1〜2個できるだけでも自分を褒めてあげるといいかなと!
紙のメモ帳は恥ずかしい?
周りだとメモ魔の前田裕二さんくらいしか物理メモ帳を取っている人いないですが、自分がやりやすい、よい方法を実践すればいいかなと思います!
個人的にも、スマホ、PC、紙のメモ、全部違う感じがしています。僕はPCが一番あいます。Markdownでまとめるほうが脳に残るというか・・・。
リクルート時代の仕事、どんなでした?
そうっすね、企画が多いですね。要件定義は、仕事の中の10%くらいかもしれないっす。要件を定義するのは別にできても、実践するほうが大変だったりするイメージですね。
新規事業のアイデアはどうすれば?
こういう場合はだいたい「フレームワークを使いまくってみる」というところからスタートするほうがいいかなと思っています!
この本とか好きでした。
仕事できない人をいじめる人の対処法
難しいですね!指示できる立場だったら
ジョブディスクリプションに、そういう人を育てるというものを入れる
評価の対象になるよと伝える
というのをやりつつ、育てるのが無理だったら
組織のパフォーマンスが悪くなるので、こういう行動はやめてほしいときっぱりと伝える
その上で、その行動に抵触する行動をしたら注意する
というのを段階を踏んでやるかなーと思います。こういう人がいると、思った以上にパフォーマンスが悪くなるので、なるべく仕事の関わりを減らすとかをしていくほうがいいような気もしますけどね、、
知らずにフリー素材として使ってしまっていた
1の派生系で「フリーだと知らずに使ってしまった。動画が再生されているので、許可をほしい、リンクを張る + お金を払うで対応できないか?」と問い合わせるがいいと思います。
もちろん、気づかないふりをして2、で、指摘されたら「知りませんでした!」というパターンもあると思いますが、、個人的には「知り得たかどうか」が論点になる系、ひょんなことから知ってた証拠とかが出てくることってよくあるので知ってしまった以上、すぐに誠実に対応するほうがメリットが大きいかなと思っています。
1の交渉でダメだったら、3にする、じゃないかなあ、と。
教えてもらいたいというマインドの人を企業は採用したいか?
程度によるかなと!
仕事のパフォーマンスが出るならいいと思います。実践でがんばって学ぶぞ、というタイプだとパフォーマンスでることもありますね。
ただ、何もしらないけど「NFTが来そうだから入りたい」とかだと普通に落とされますね。勉強したい人は、NFTについて当然勉強をはじめているわけで、その上で「現場感がないから理解できないところがある」みたいなところまで課題感持っていると、採用したい人材になるのではないかと。
答えは自分で見つけないとだめ?
答えがあるなら、自分より賢い人に答えを求めるのは正しいかなと思います(僕が賢いという意味ではないですよ、念の為!)。
相対性理論に対して、僕が答えを出そうとしても全く意味がないのと同じですね。正解がありそうなら、聞く、というのはとても正しいです。
逆に「自分で答えを出さないといけない」と思っている人はだいたいうまくいかないです。
人に聞きまくって、聞きまくって、その上で、最終的に、自分以外には誰も答えが出せないよ、という段階になってはじめて自分の頭で考える、位がいいと思っています。
仕事内容によって人間の差は出るのか?
まあ、20代からバリバリ最前線でやってた人と、そうでない人を10年とかたってから話すと、だいぶ違ったタイプになるなとは思っています。
その差がいいか悪いかはわからないですが、資本主義において、認知力が高い人が、頭を使ってアウトプットを出すほうが、価値が高いとみなされて、お金や名誉などを手に入れる可能性は高いです。
この10年とかの差は残酷なほどに大きかったりするのはありますね・・・。
年下の経営者がうまくいっていると落ち込むか?
なんかそもそも、成長とか老いとか熟練って、個人差がものすごいので、「年下だから」とかで考えること自体が間違っているのではないかなあ、と思います。なので、人の年齢とかを意識しなければいいと思います(周りの人の年齢、僕はぜんぜん知らないですし、誰が年上で年下かもよくわかっていません)。
人と比べて落ち込むことはあります!イーロン・マスクとかはめちゃくちゃすごいなとか、国内でもあのひとはこんなにうまくいっている、とか、あんなにすごい!とか常に思っています。
ただ自分の居場所でがんばるしかないので、モヤモヤやモチベーションダウンはあまりしないです。それとは関係ないので。「すごいなー!それに比べて自分はダメだなー」と落ち込むくらいですね。
事業をはじめるのに最初のお金はどう集める?
前職のときはお金がなかったので受託をやろうとしていました。そしたらハウツーサイトを作りたいという投資家の人がいたので、投資してくれたら作ります、というので280万円もらいました!
平均勤続年数
あくまで平均なので、どちらかというと1-2年でやめるタイプが何人かいつつ、残る人は結構残る、みたいな感じかなーと思います!
Googleレビューで自演している友達に何ていう?
「めちゃくちゃ名前出ているけど、自演ってバレるから気をつけたほうがいいですよ」と親切に伝える、ですかね・・・。
良い人なのか、見せるのがうまい人なのかの区別の付け方
本当に良い人かどうか?なんて誰も見抜けないと思うので、親切な行動をしているかどうか?で評価するといいと思います。
その上で、良い人だから信頼する、詐欺師だから信頼しない、みたいな形でとっていると、必ず騙されるので、他人のことは自分の感覚では判別できない、としておくほうがいいのかなーと思っています。
ホリエモンは150歳までいきるのか?
誰もしらないしわからないよ!
新規事業を考える際のTAMの基準
TAMって解釈次第で結構大きく言えちゃったりするんですけど、その事業が本当にそのTAMを狙えるのか、とかはぜんぜんわからないとかがあるなーと思っていて、あまり基準としては使えないと思っていたりします。
たとえば、Googleが出た時くらいの検索市場って、ポータルに提供して数億円もらうくらいだよね、と言われていたし、広告市場だよ、といったとて、インターネット広告市場がバナー広告くらいしかなくて小さかったし、だからといって広告市場全体がTAMだよ、といわれても、でかすぎてピンとこなかったと思うんですよね・・・。
というので、投資家向けとかでない限り、TAMの大きさはまあ、未来の展開を考える上の、思考を広げるツールくらいで考えたほうがいいかなと思っており、測定ツールとして使うのはちょっと使いづらいんじゃないかと個人的には思っています。
会社員→家業→廃業、からの人生どうする?
まず整理をすると・・・。
「再就職がうまくいくかどうかわからない」は、こればかりはやってみないとわからないと思うので、「わからないなあ」と思っていてもたぶん答えはでません。誰に聞いても、精度の高い答えは返ってこないです
起業に関しても、知識や経験がない、というのはほとんどの起業家がそうなので「不安だ」となっても「そうですよね」となってしまうんですね。これも、どういうビジネスをするのか、誰とするのか、によってぜんぜん違う話になります。
個人的には、経験と年齢を考えると、どちらもうまくいく可能性あるんですが、起業をして3年後にうまくいかなかったときに、選択肢が狭まるので、まずは再就職をする、のほうがリスクは低いかなと思っています。
起業する可能性のある、未来がありそうな業界の会社をたくさん受けてみる、とかはどうかなと思いました!そこに1-2年いて、体制を整えつつ、起業の案を練るとかですかね・・・。
実績作りのためのウェブサービス、今なら何がいい?
ありがちなのが「コストをあまりかけないようにする」とすると、流行らせるのが難しいので、流行らせるためにお金をかけるほうが楽です。
たとえば、
お題を運営が毎日1つ出す
それに対して、生成系AIによって、イラストを投稿できる
一番いいねが集まった人には、アマゾンギフト券500円プレゼント
みたいなのをやると、コストが月に15000円かかるものの、毎日投稿がそれなりに集まるし、「シェアをしていいねを集めよう」とかにもなるのでよいかなあ、と。生成系AIだとユーザーにとって投稿のコストは低いけど、現時点では見る人にとってはリッチに見えるので、一定の成果出るんじゃないかなあ、、、と思っています。
YouTubeやらないの?
話が下手なんですよね・・・。
というわけで
答えてみました。質問があればこちらからどうぞ!
答えをみて「いいじゃん」と思ってくれたり「答えてくれてありがとう!」と思ってくれた人は、ぜひアル開発室に入会してください。こういう感じで、毎日記事を書いています。
なんで書いているかというと、会社の存続のためにがんばって売上をあげているからです!よろしくおねがいします!
また「お金は払えんわ」という人も、シェアやいいね、コメント、感想などは大歓迎です。質問答えていると、その反応がいまいちこなくて不安になるんです!
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