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身体が丈夫なのはビジネスにおいて圧倒的に有利である

こんにちは!

相変わらず指を怪我してて、うまくキーボードが打てません。病院いったら、爪が膿んでしまってて、液体窒素をめっちゃかけられました。痛い。

というわけで全然キーボードを叩ける状態じゃないので、今日はスマホから音声入力でやりたいと思います。

というわけでタイムリーな内容から。

アル開発室のメンバーです。

けんすうさんの体調管理についてお聞きしたいです。
とある企業の社長さんのnoteに、仕事ができる人は体調を休まないと書いてありました。
僕は昔から身体が弱く、すぐに風邪を引いたり具合が悪くなってしまいます。
食事は毎日自炊して栄養管理し、適度に運動もしつつ、睡眠も必要に応じて長めに取ったりもしています。さらにいえば、必要に応じてサプリメントを取ったり、ビタミンCも毎日5g(摂取基準100mg)摂取しています。それでも先日38度以上の発熱があるのですが、けんすうさんは何か対策をされていますか。
もしくは仕事ができる人は38度や39度の発熱があっても、普通に出社して仕事をしているのでしょうか。

 まさに体調のはなし!なので答えます!

身体の丈夫さは才能

まず、おそらく質問では「仕事できる人は体力があって、風邪とかひかない」みたいな内容だと思うんですが、、

これ、当たり前ですが「生まれ持っての身体の性質」と「生活習慣」とのかけ算だと思っています。もうちょっとあるかもしれないですが、ざっくりこの二つです。

生まれつき身体が弱い人はいます。身長とか体重が人によって違うように、身体の器官から、持っている細菌まで違うのだから当たり前ですね。

で、「仕事ができるやつは体調崩さない」みたいに言う人は、もともと体が恵まれてるケースが多いです。さらに、恵まれている人ほど、体に気をつけることをやるとレバレッジが効くというか、効果が高いので、より風邪とかを引かなくなったりするんですよね。

自分は運動をしたり、野菜を食べたりしているから、体調崩している人を見ると、こいつは本当に体調管理をちゃんとやってないんだな。みたいに見えちゃったりするみたいです。

なので、個人的には仕事ができる人は体調管理ができて体調崩さない、みたいなのは体調が悪くなりづらい丈夫な体の人の意見だと思っています。

身体が丈夫なのはめちゃ有利


その上で事実として体が丈夫、体力がある。体調崩さないみたいなものは圧倒的に仕事をする上で有利な要素です。

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