メンタルの弱い・強いよりも「ダメージを負わない」ほうが大事じゃないか?という話
こんにちは!
最近、100話で心折れるスタートアップ漫画が話題でした。スタートアップの起業家が、いろいろな出来事があって、100話で心が折れてしまうという話です。
これを見て、「こんなので心が折れるなんて」という人もいれば「これは心が折れる・・・自分には到底無理だ」と思う人もいたようです。
こういうのを持って「自分はメンタルが弱いから」とか「あの人はメンタルが強い」と言ったりすると思うんですけど、僕は人によって「メンタルが強い、弱い」とかはあまりないと思っているんですね。
なのでちょっとそのことについて書きます。
前提
もちろん、人間の肉体でも、「生まれ持って健康な人は、特定の病気にかかっても死なないけど、そうでない人は死んじゃうかもしれない」というのはあったりします。なので、メンタルもそのくらいの差はあるとは思うんですが・・・。
それよりかは「病気にならないような予防」とか「病気になったときに、適切な治療を行う」とかのほうが現代だと大切だと思うんですね。
それでも「いや、メンタルが強い人はいるんだ!だからこの説はおかしい!」という人もいるかもしれません。まあ、ここについては究極、どうでもいいんです。
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