こんにちは!
今日、以下みたいな質問がきたんですね。
で、答えてたんですが、やはりこういうときに、AIを使うと、データを元に話ができていいなあ、と思ったんです。
AIによるハルシネーション(間違ったこと言っちゃうということ!)の問題は多少あれど、それは検索だろうと書籍だろうと同じなので、複数のソースを当たるというので解決するべきです。
というので、回答を引用しながら「どういう風に検索したのか」というのヲ実践的に紹介していきたいと思います。
回答と解説
回答したものを引用しながら答えていきます!
このあたりだと、たとえば「世襲議員の推移」みたいなやつを調べるのにAIは便利です。
というのも「世襲議員 推移」みたいに検索しても、ぴったりのデータってあまりでてこないんです。
なので
みたいにAIに聞いてみました。利用したAIは「Perplexity」です。検索とかが得意なやつですね。するとこんな感じに出てきます。
信頼度がわからないので、ChatGPTに聞いてみました。
ちょっとズレがあるなあ、と思いました。でもなんとなく「増えているのは事実だろうな」というのがあるので、あとは検索で論文などを見てみます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaes/26/2/26_139/_pdf
論文によると
1960年くらいは3%くらいだったぽいですね。なのでこれを採用しました。