AIで知識を得ようとしたときに、「間違いが怖い」という人向けの、使い方
こんにちは!
今日は質問ベースでお答えしたいと思います!
めちゃくちゃわかるので!回答をします!
知識を得るのに使えるか?
AIによって知識を得るのに使えるのか?という点ですが、これはモノによります。一般的なモノだったりすれば割と精度高く出る時もあれば、専門知識が必要なモノだと、イマイチだったりすることもありますね。
個人的におすすめなのは「一発で正解が出ると思わない」ということです。順序としては
AIによって検索してもらってざっくりと知識の全体像を知る
そこから気になるところを深掘りする
怪しそうなところは真偽を見極めるために調べる
です。なんか「遠回りじゃね」と思うかもしれませんが、自分で検索するよりも数段速い印象です。というのも、「なんか読みづらいサイト」とかで悩まされることがないからです。
結論で言うと、「AIで答えを出す」よりも「ソースをあたりやすくする」とか「検索する発想や方向性を一緒に考える」みたいな思考を持った方が相性がいいかなと思います。
例えば、僕がやるときには、まずは「検索をしてきて色々なところから情報を得てくるものを使う」とします。今回は「ミームコインっていうのが話題だが何だかわからないから調べよう」みたいな感じでやってみます。
まず、GoogleのGemini Advancedの1.5 Pro with Deep Reserchなどは有名ですが、簡単にいうと「何十サイトがググって、その結果をまとめてくれる」みたいなのを使ってみましょう。
これだと、「ドナルド・トランプさんのミームコインやメラニアさんのミームコイン」みたいな、最新の情報(ここ数日〜本日)もまとめてくれます。30-40サイトくらいをググってくれて、まとめてくれました。
これでいうと、例えば
みたいなのの、最初のプロセスを省略することができるイメージです。
この段階で、完全に情報を信じるかどうかはまた別問題ですが、一旦散らばっている情報をまとめて、俯瞰してみるということはできます。
ここだけで終わらず、僕は「Felo」と「Perplexity」も使っています。
こちらも同じように良い感じでまとめてくれます。
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