情報商材を売るのってどう?
こんにちは!
こんな質問が来ました。
情報商材に関してですね!こちら、一度記事を書いたことがあります。
上記の記事は、「情報商材がマッチする層はだいぶ狭いと思うけど、手っ取り早さを求める人が買っちゃうので、ミスマッチが凄い起こっている」ということが書かれています。
で、売るのはどうか?というと、シンプルで「価値がないものを売ってたら良くないし、価値があるならいいんじゃない?」くらいです。
ただし、数十万円する情報商材は、「価値がない、またはマッチしないと思った時にダメージが大きい」なので、気軽に広く売るのはちょっと危険かなと思ってます。
みたいに思っているんですが、せっかくなので、情報商材について再度、整理をしていこうかなと思います。
そもそも情報商材って何よ
情報商材って何?というのが難しいんですが、一般的には「ネットで売っている情報」みたいな感じです。拡大解釈すると、本や雑誌も全部情報商材とも言えます。
狭義の意味で言うと「投資話」とか「儲かる話」とかのお金が増える系のコンテンツのことを指したりします。
んで、結論から言うと、、「情報のほとんどは本で手に入るので、高級な情報商材を買うよりも前にだいたいのことは本でまかなえる」というのがあります。
例えば、「儲かる方法」とか「令和の時代の投資の常識!」みたいな情報商材よりも、後藤達也さんの投資の本を一冊読む方が、はるかに価値が高いはずです。
情報商材の中で、本というのは「圧倒的にクオリティが高いことが多く」「圧倒的に安い」という性質のものなんです。だとしたら選ばない理由がありません。
なので「情報商材を買おうかどうか迷う」という人の99%が「本買え」でいいと思っています。
その上で、インターネットで買ってもいい情報についてもうちょっと掘り下げてみます。
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