バーチャルキャラクター時代が本格的にきそうですね!
こんにちは!
今、着せ替えができるNFTの「sloth」というのを頑張って売っているんですが、僕のキャラクター(ロケスタくん)も実は同じ仕様になっていたりします。
要は、このロケスタくんもslothの衣装を着替えられるんですね。
楽しいですね!
で、なんでこんなことをやっているかというと、これから5-10年は確実に「バーチャルキャラクター時代」みたいなものが起きると思っているからです。
「バーチャルのキャラを使った配信サービス」というのはすでにかなりきていて、GREEがやっているREALITYや、ミラティブなどが盛況です。ただ、これも、2012年くらいに「YouTuberがすごいことになっているよ」と言われても「うーん、なんか若者には人気なんだろうけど、よく知らないんだよねえ」と言われているような状況に近いと思っています。
これを読んでいる人も「そうそう、私も配信していますよ」とか「わかる、周りもみんな知っているよね」みたいな状況ではないと思うんですね。
ただ、確実に来る未来ではあります。2010年代が、リアルでのYouTuberやインフルエンサーが中心だとしたら、2010年代後半からのVtuberの流れで、2020年は「バーチャルのインフルエンサー」や「バーチャルライブ配信者」が主流になっていくのかなあ、と。
そして、その後に、2020年代後半くらいから「VR空間での配信」とかがメインになっていく・・・という流れが出てくる気がします。
もちろん、このあたり、AIをフル活用した「AIを使ったAIインフルエンサー」とかも出てくるでしょうし、その資金調達にクリプトが使われていくとかも出てきます。
こんな感じで遊んだりしています。
楽しいですね!
AIによる動画とかも良い感じで作れる時代なので、このあたりの精度もグッと上がっていきそうですね。例えば、CMを全部AIで作ったサンプルとか、まだ実用には耐えられないと思うんですけど、2年もすれば、ネットでの動画広告とかは普通に作られてそう。
広告枠を売ってみたりしています
んで、こういうふうに、キャラが見られるようになっていくと、普通にスポンサーとかも売れるようになってきます。
僕の衣装も、広告枠として販売するようにしたら、何件も応募が合っちゃって、普通に売り上げが経ってしまっています。
第一弾はランニングホームランさんです。
会社もとても面白そうなので、熱く紹介を書いちゃいました。経験上、こういうのに素早く反応をする会社は、変な会社が多いので、見てみると面白いと思います。
これも、例えば、Voicyさんとコラボしたこういう衣装があるんですが、
こういう形でコラボをしてインフルエンサーが衣装枠を売るとかもありそうだなあ、と。SNSのアイコンにすると、結構長く見てもらえたりするので・・・。
バーチャルキャラクターは、これから「コミュニケーションのインターフェイスの一番外に出てくるもの」になる可能性があるので、すごく面白い分野じゃないかなーと思っているこの頃です。
では!
サポートされたお金はすべて、クリエイター支援のための会社運営に使われます!