40代はオリジナリティが大事じゃないか?という話
こんにちは!
こんな質問が来ました!
気になる人も多そうなので答えます!
元々どう考えていたのか
僕が元々どう考えていたのか、というと「20代は色々やる、30代は専門家になって、40代はオリジナリティで勝負する」みたいなやつです。
これは僕の発明じゃなくて、どこかの自己啓発本に書いてありました。
よければこちらの記事をお読みください。
んで、上記の記事を書いてた時には、多分まだ30代だったので、40第二なってどうだった?ということを答え合わせすると・・・。この方針は結構あってたんじゃないかなという気がしています。
20代の時には「どれをやるか」とか「どれに絞るか」というのはわからないと思うんですよね。と言いつつ、みんな不安なので「20代で方向性を決めたい!」と思いがちなんですが、決まる人の方が少ないです。
ただ「色々やる、を本当に色々やってしまうと、どれも中途半端になる」というのもあったりして、その辺りの判断が難しいんですが・・・。「今、評価されているのであれば、そのあたりで、人から言われた仕事をガンガンやる」というのが正解だったなと今思えば感じます。
自分がやりたい!と思っていることでも、評価されていないということはあまり向いていないかもしれません。しかし、色々やってみると、先輩とか上司から「お前・・・。これはめちゃくちゃいいな」と言われたりするんです。
結局はその辺りでやってたことが、後々に生き残ったりしたし、逆に評価されないことはそのうち使わなくなったので、「評価されていること」を増やしていく、という方がいいなーと思っています。
で、30代は専門家、というのも良かったです。僕はインターネットであり、その中でも「コミュニティ」とか「メディア」あたりがフィットしていたので、その専門家になっていました。
しかし、40代になると、専門家ってあまり使えないんです。それよりも「オリジナリティ」の方が大事になる。単なる専門家だと20、30代の方がチャンスが来ちゃうんですよね。油乗っている感じがするし、イケイケだし、勢いがある。そして体力もあるからガンガン仕事が受けられる。
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