四角いスイカは食べられない
こんにちは!
今日はなんかバタバタしているので、メモがてら、頭にひっかかってたものを書きます!
四角いスイカのことです。
なんか昨今、四角いスイカというのが話題らしくて、、こんなやつです。
かわいいですよね。
でも、これって「観賞用」らしくて食べられないらしいんですね。なんか味はいまいちなんだとか。
鑑賞用といっても、生ものなので、腐ってしまうんだとか。でも25000円もするわけです。
卸価格は1万円らしくて「おもしろいけど、物珍しさだけで、すぐに消えるんじゃないかなあ」と思ってたんですが、、、なんと歴史が50年あるらしいんですね。
最近は海外でも人気らしいです。へーー。
四角いスイカの歴史
で、ちょっと調べてみたんですが、なかなかおもしろくて、、
最初は四角いスイカって「スイカってめちゃくちゃ冷蔵庫にしまいづらいな!」というところから、四角くすればいいじゃん、と思い立って、1970年に香川県の農家の人が開発したらしいです。
作り方としては、スイカの実がまだ若く柔らかい段階で、透明なアクリルボックスに入れて育てることで、スイカは箱の形に合わせて四角く成長する、という感じらしいです。簡単そうですが、結構技術がいるんだとか。
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