コミュニティマーケティングの雑感
こんにちは!
というわけで、今日はまた生にえの状態ですが、記事を書いてみます。
脳科学者の茂木さんが言ってた記憶があるのですが「人は、アウトプットしないと自分の考えがまとまらない」的なものがあるらしく、記事を書くことで自分の考えをまとめようという回です。
今日は「コミュニティマーケティングとは?」みたいな話について書きます。
コミュニティマーケティングとは
コミュニティマーケティング、みたいな言い方を最近目にすることがあります。
正直、定義などはあまり知りません。これを書いている時にも、あえて調べていないです。おそらく「インフルエンサーマーケティングの次として、熱狂的なコミュニティがあるところから、盛り上げていこう」というやつなんだと思います。
インフルエンサーマーケティングだと、基本的には「インフルエンサーが紹介する」という形になりがちです。例えば、僕が「このビジネス書いいよ」と紹介する、みたいなやつですね。
これは効果が高いのでこの数年、すごい流行りました。ステマなどの問題も、この辺りと関連している事象です。
すごい流行ったのですが、問題としては「インフルエンサーはちょっと嘘で書かないといけない」というものだったり「あまり良くないと思っているけど紹介する、ということをやると信用が落ちる」ということだったりします。
マス広告に出る芸能人とかとは全く違う仕組みなわけですね。なんとなく「芸能人としての自分が演じているだけ」と思われるCMと違って、インフルエンサーがSNSに書くと「本当に良いと思っていないとやらない」みたいなのがあるのかなーと。
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