
相手を怒らせない環境にする、というのも大事かなと思った次第
こんにちは!今日、久しぶりにVoicyを投稿したけんすうです。
今日は「感情を刺激してくるものに注意する」というのは大事だよね、、ということについて書きたいと思います!
相手を怒らせない設計
今日、ひろゆきさんがこんなことを投稿していました。
TwitterやGmailが使えなくなると怒る人が多い、ニコニコ動画のサーバーが落ちても、「まあ、しょうがないよね」と、許容してくれる人が多い。
— ひろゆき (@hirox246) September 20, 2022
ユーザーの受け止め方の違いをどうやって作るのか?という視点まで考えてサービス設計する人は結構少ない。https://t.co/rn0ULjTSf3
これは結構大事だなと思いました。感情を刺激しない、という意味でも結構いい方法なんじゃないかと。
Twitterでも書いたんですけど、「したらば」という当時ひろゆきさんがやっていたサービスのユーザーだった時、2回すべてのデータがぶっ飛んだんですね。
資産とでもいうべきデータがすべて消えてしまうので、ちょっと困っちゃったのですが・・・。運営(ひろゆき)に文句を言おうにも「世の中にあるものはすべてなくなる運命。早いか遅いかだけだ」的なことをいわれてしまったのです。妙に納得してしまった記憶があります。
普通に考えると「なんてふざけた対応だ!」となるかもしれないですが、今考えると結構よい対応だったのではないかとすら思います。
というのも、振り返ってみれば、掲示板のログにそこまで怒ることないな、という気持ちになるんですね。時間がたてばそこまで重要なデータじゃないですし、残っていなければまあそれはそれでいいかな、という。
このように、「まあいいや」になって忘れるほうが幸せな時ってあるんじゃないかと思うんです。
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