
ピンチがチャンスという言葉の意味は?
こんにちは!
今日は、ちょっとと番組の収録に行ってきました。人前で話すとか、撮影されるのとかめちゃくちゃ苦手だったんですが、昨今の流れを見るに「テキストで伝えるより、動画で伝える方向にいきつつ、Podcastとかでファン化していく」みたいなコンテンツ論を掘っているので、それを体感するために、頑張って出ています。
というわけで、今日のテーマは「ピンチはチャンス」についてです。
よく「ピンチはチャンスだ」と言ったりするじゃないですか。これ、そのまんま受け止めると「ピンチだけど、チャンスだと思って頑張ろうね!」みたいな精神論として受け止められがちだったりする時もありますが、意味はこれだけじゃないんです。
じゃあ、なんでピンチはチャンスだ、と言われるのかどうかを僕なりの考えがあるので、それをちょっと解説してみます!
ピンチとチャンスの共通点
ピンチとチャンスの共通点はわかりやすくいうと「不安定な状態であること」です。
何か、通常と違うことが起きているからピンチだったりするわけですね。例えば、「会社のキーマンが辞めてしまった」とか「勤めている会社が倒産した」とかです。
一方で、チャンスはどういうことかというと、「ものすごい技術が出てきて、業界が一気に変わっていきそうだ」とか「上司が立て続けに辞めて、自分がリーダーになった」とかです。
どちらも、「通常の状態から、不安定な状態になっている」という点では共通しているんですよね。
なので、これ、実は普通に表裏一体なんです。「上司がいなくなって自分がリーダーになった!やばい!」というのは、ピンチとも言えるしチャンスともいえます。自分の解釈次第ともいえます。
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