言語化をなんでもすればいいというものではないえ
こんにちは!
最近、堀口さんというガジェット系のYouTubeをやっている人が作っているとある分割キーボードを使っているのですが、まだまだ慣れていなくてたいピングが遅いこの頃です。
さて、最近、よく「言語化力」というキーワードを目にすることが多くあります。
例えば、書店に行けば言語化力みたいな本がたくさんありますし、SNSでも言語化が上手い人は人気があるように思えます。
たしかに、自分の中にある曖昧な感情や考えをはっきりと言葉にできることは大事な訳ですが、、
一方で、何でもかんでも言語化すればいいというわけじゃないんじゃないかなあ、というふうにも思っています。
特に、怒りのようにっk扱いが難しい感情の場合、むやみに言葉にしてしまうと余計に感情がこじれてしまったり、長引いてしまったりすることもあるというのです。
今回の記事では、そんな「言語化」についてのメリット・デメリットを整理しつつ、いつ・どのように活用するのがいいかを考えてみたいと思います。
なんで言語化が重要になったのか?
まず、なぜここまで「言語化」が注目されるようになったのか、なのですが、、
おそらくSNSなどの発達が大きいかなと思っています。
というのも、SNSでは日々大量の情報が溢れているわけです。それらの情報に負けないようにするには、瞬間的に情報を出していく必要がありますし、他の人の投稿にすぐに反応をしていくことが求められます。
そうすると、すぐに言語化ができて、すぐにアウトプットできる能力がある人が目立つようになってきちゃうわけですね。
また、日常生活でもLINEやメール・チャットでのやり取りが当たり前になり、言語コミュニケーション力の重要性が増しています。下手すれば、リアルで話すよりも、オンラインでテキストで話している時間の方が長いという人も珍しくないんじゃないかなと。
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