なぜ「お金の価値が下がっている」と思っている人が多いのかを考えてみた

こんにちは。

なんか最近、いろいろな頭のいい人が「お金の価値が相対的に下がっているよねー」という話があったりします。

お金の価値が下がっている、というのは、いわゆる「インフレ」みたいな話とはちょっと違った文脈で言われることが多いです。つまり、「円とかドルとか物価とかそういう話じゃなくて、単にお金というものの価値が下がっているんじゃない?」という、そのままの意味で使われています。

また、得をしたい人たちが、「お金を配る」というのをやってたりするのも見たりします。これは、慈善でも寄付でもなんでもなくて、「お金の価値が下がっているから」やっている行為なのです。

んで、感覚的には「お金の価値が下がっているよね」と僕も思うのですが、あまり論理的に説明できなかったのですが、だいたいこういうことかな?という考えがまとまったので、書いてみます。

例によって、有料で壁を作って、読みづらくします。たぶん、そこまで人生の役に立つものではないので、興味本位の人にだけオススメです。

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なぜ「お金の価値が下がっている」と思っている人が多いのかを考えてみた

けんすう

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コメント (6)
購入しました。
理屈を知るだけで、全然これからのお金の活かし方が変わりますね
金の切れ目が縁の切れ目。円の切れ目かもしれません。忘れられる権利みたいのを金で買う時代になっちゃうんでしょうかね〜。面白いです。
購入させて頂きました。「お金配り」に対しては怪訝な印象を持っていましたが、なんのことはない、お金で知識を得たり、更なる「金のなる実」を得ることの、現代的な姿なんですね。

自分は株を買ったり、勉強のための書籍代にお金を使うことばかりなので、最先端の世界になんらかの形で加担することは恐らくないと思うのですが、そういう風に世界が動いているんだな、ということは勉強になりました。
お金を持つことの機能的な価値が薄れても「お金持ちであること」の意味は残りそうだと思いました。
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