
最近のslothについて(2023年11月)
こんにちは!
毎回、自己啓発ぽいことを書いてしまうんですが、そういえばこのアル開発室は、リアルタイムで事業の様子などを書いていくというコンセプトでございました。
というので、ここ半年くらい気合を入れてやっている、NFTの「sloth」の現状などについて報告したいと思います。
まあ、軽く。。
slothとは?
まず、前提として、slothというのはこちらになります。
きせかえができるNFTというものです。
NFTの問題点としては、投機として使われすぎてしまったというのがあると思っています。このあたりはもうしょうがないんですが、「欲しいかどうか」よりも、値段があがるかも」で買われているわけですね。

ちゃんと実行できるまともなプロジェクトならいいんですけど、「起業家としてのスキルも経験もない人が、ものすごい粗い状態でスタートしたけど、数千万円とか数億売れてしまった」みたいなケースが結構たいへんなことになるので良し悪しだなあ、と。騙そうと思ってやっているケースよりも「夢だけ語ってクラウドファンディングを出したら、説得力も実績もないけど、5000万円集まってしまう」というほうがよほど悲惨だなあ、と思っていたり、、
まあ、そんな状態でしたが最近だとNFTの市況もよくなっているらしいです。よかったですね!
【2023年度10月の日本のNFT市況を数字振り返り】
— ルク|一般&クリプト市況発信 (@ruku_practice) October 31, 2023
先月行った上半期振り返りが好評だったので、その続きの形で10月を振り返っていきます。
お土産も用意しているので、もしよろしければ最後まで読んでいただけると幸いです♩
それでは、早速行きましょう!… pic.twitter.com/RO94ognN9V
ただ、「投資や投機」とはslothはあまり関係なくて・・・。そもそもslothは二次流通をまったく目指していないというのもありますし、ビジネスモデルも「追加の衣装の販売で稼いでいく」というモデルだったりします。

このように、ほとんどが衣装の販売で稼いでいます。今半年で4000万円くらいの売上なんですが、本体の二次流通目当てではないんですね。
んじゃあ、何かというと「本体を増やしていく」というときに、様々な企業さんと組んだりできて、それによってネットワークが増えていく・・・ということを考えています。

端的にいうと「投資商品とかになると、企業とかは組みづらくなるけど、slothはデジタルアイテムを売っている人たちなので大丈夫だよね」となるということですね。差別化戦略みたいなやつですね。
どっちがいいとかじゃないですし、むしろ「NFTは今の時点では、投資家に向けて、投資商品として売るほうが圧倒的に賢い」とすら思っているんですが、どちらかという企業として、他の企業と組んでビジネスをやっていく、という方向をとったほうが、向いているし、いいんじゃないかということです。
ということで、地道にがんばっているんですが・・・。
まず、昨日くらいから、slothが単品で買えるようになりました。

このあたりは買いやすさをあげるための施策です。
あ、ちなみに本体は2500体を超えて、50%を超えました。

めちゃくちゃ地道に増えていますね。ありがとうございます。5000体以上はslothくんは作られないので、売りきったあとにどうなるのかは楽しみですね。
さらに
あとは、衣装だけじゃなくて、背景画像をつけるようにしたりとかもします。これはまだ準備中ですね。

また、他IPの本体を作れるようにしたりしました。僕のアイコンとかは、まさにsloth準拠です。こんな感じになります。

またslothとは違った形にできますね。かわいいですね!
というわけで
NFTの市場もどんどんと回復してたりしますし、slothも極めてゆっくり売っていっています。
とはいえ、今のNFTの市場って、要はぶっちゃけ「Bitcoinの値段があがれば回復する」程度でしかないのでBitcoinが好調なだけなんですよね。Bitcoinは来年の4月くらいに向けて、まだまだ上がるかなーと思っているので、この傾向は続きそうですが、slothにはあまり関係ないので、淡々とやっていこうかなーと思います。
がんばります!様子見だった人たちもそろそろ買ってもいいんじゃないかな・・・と思うんで、よろしくお願いいたします!