お金を払って著名な人に会えるのはチャンスが多いと思う派

こんにちは!

こんな記事がありました。

というものです。

堀江氏は、自身が手がけるグルメ情報サービス「TERIYAKI」で毎月10名限定で会食をするイベントを行っているといい「1人15万円で、おいしい高級鮨を食べるような会食ができるわけよ。俺もちゃんとお仕事として会うのにさ。その15万円を払うのが嫌なんだろうね、そういうヤツってセンスないよ」と、バッサリ切り捨てた。

 「だって15万円払った時点でお客さんだから、ちょっとドヤれるわけよ。俺もお客さんだと思うから、ちゃんと話を聞くしね。そのうえで、長い付き合いになった方もいらっしゃるから。金で解決できるんだったら、楽な話だと思う」と持論を展開していた。

これを見るとコメントとかで

俺なら堀江氏に会うよりは15万円の方が大事だけどな。別に会ったからと言って他人に感化される人間ではないしね。自分で何かを切り開く為に教師的立場になってくれる人になら出会いに価値があるとは思うが、堀江氏にその価値を見出すとは考え難い。彼は金を稼ぐことを重要視するが、私はそうではないからだ。成功者の本を読んだりする人は多いが、だからと言ってその人の様になれる、なんてことは絶対にない。その人は他人が考えつかない事を実行したから成功したんだよ。美味しい寿司なんて15万円もあれば5回は食べに行ける。その方が有意義だと思う。

みたいなのが他の読者からの評価をもらってたりします。

で、単に会いたいとか、感化されたいとか、参考になる話を聞きたい、とかであれば一理あるな、と思うんですが、結構うまい使い方をしている人も世の中には多いので、どういう使い方をすればいいのか?みたいなのを書きたいと思います。

さらにマシュマロ経由でこんな質問をもらっています。

成功者とつながる方法について

35歳ですが、仕事仲間と妻以外知り合いがなく、正直どん詰まりの気分です。
上手くやってる人と知り合い、運気を向上させたいのですが、どのようにすると成功している人と繋がり(直接話せる場)を持ちやすくなるでしょうか。

こちらも関連して答えていきます!

お金を払う意味

たとえば、ホリエモンに会って、事業についての相談をする、プレゼンをするみたいな機会は普通に得られるかというと、ちょっと難易度が高いです。

ここから先は

2,169字
けんすうの視点でわかりやすくまとめた記事が毎月20本ぐらい読めます。ビジネス書1冊ぐらいの金額で様々な話題をキャッチアップできて便利です!

アル開発室

¥980 / 月

【全記事読み放題】クリエイターエコノミーの事業に挑戦しているアル社の裏側を知れるマガジンです。代表けんすうが、やっている事業の裏側やリリー…

サポートされたお金はすべて、クリエイター支援のための会社運営に使われます!