仕事の効率をあげるために使っている買ってよかったアイテム2022
こんにちは!
生産性をあげるためのガジェットとか、仕事の環境作りみたいなのには結構ちゃんと投資をしようと思っているタイプです。なぜかというと、自分に合うグッズを使うことによって、気持ちの面でも、実際の行動の面でも、大きな影響があるからです。
というわけで、今現在の「これは買ってよかったわあ」というのを列挙してみようと思います。
キーボード
Realforceさんのキーボード。
キーボードに3万円以上出すの!?と驚かれることがあるんですが、日常の多くの時間をキーボードを触って過ごしているわけです。これの叩き心地がいいだけで、かなり生産性に差がでます。
というか、キーボードを叩く量が多い僕は、腱鞘炎とかになってもおかしくないとは思うんですが・・・。今まで一度もなったことがないんです。あえていうなら、出先などでノートパソコンで無理な姿勢でやらないといけないときくらいで・・・。こういうときは、腰も手首も一瞬でやられました。
きちんといいキーボードを使うのは大事だと思っています。あと、外付けのキーボードを使っていると、ノートのPCとかでよくある「一体化されているキーボードが壊れると、修理に出さないといけない」みたいなトラブルもないので、おすすめ。
昔使ってた有線のやつとかは、何年使ってもまったくガタがこないので、そういう意味でも、長期に渡って使えるのがキーボードです。
で、HHKとか、いろいろなキーボードがあり、僕もいろいろ試したんですが、やっぱり東プレさんが好きでした。このあたりは完全に好みだと思うので、自分好みのキーボードを探す作業は頑張ってみるといいんじゃないかと思います。
マウス
マウスはダントツにこれ。ひろゆきさんも使っているという噂ですが、Twitterで紹介したところ、非常に多くの人が「自分もこれを使っています」といっていました。
とにかく名作マウスです。これよりも上位のモデルなどもありますが、それよりも、このM575Sのほうが好きです。
トラックボールに慣れてしまうと、通常のマウスの動きがつらすぎて戻れなくなります。親指だけで高速に動かせるのはとても大事です。
椅子
椅子もいくつか試したんですが、もう20年くらいアーロンチェアを使っています。
椅子ってガタガタしてきたり、なんか様子がおかしくなってきたりすることがあるんですが、アーロンチェアさんはまったくガタが来ません。ノーメンテなのに。
あと、この椅子を使ってから腰痛がマジでなくなりました。座りすぎの毎日なんですが、なんとか持ちこたえているのはこちらです。逆に家の、他の椅子に座っていると、もう1時間とかで腰痛で大変なので椅子って大事だなあ、と。
いい椅子はかなり長期に渡って使えますし、身体も壊さないのでおすすめです。
イヤホン
イヤホンは相当数試していてマジで月に2個くらい試しているくらいなんですが・・・。なぜそんなにやるかというと、ピンと来るものがないからです。
その中でも、いまのところ1位なのがこのSonyのLinkBuds Sです。通常のLinkBudsは耳にとにかく合わなくて、ポロポロ落ちちゃうのでダメですごく悲しかったのですが、こちらはフィットしました。
自分にとっては、とにかく軽いのが大事だなと。長時間つけたり、つけたまま歩いたりするので、なるべく意識したくないというのがあったんです。
WF-1000XM4という上位のイヤホンも持っていて使ってたんですが、あれだとちょっと重いのと、大きいので耳から落ちてしまう事が多くて・・・。ノイキャンや音質が若干落ちるとはいえ、LinkBuds Sのほうがいいなと。
というか、「音質が落ちる」と書きましたが、僕の素人の耳にはほとんど違いはわかりませんでした。詳しい人にきくと「最上級ではないが、ノイキャン、音質ともの、高い水準でバランスが取れている」とはいってたので、そういう意味でもよいイヤホンではないかなーと。
ノートパソコンスタンド
MOFTを使っている人、最近よく外でも見ますが、ノートパソコンで、手が疲れなくなるためには必須です。
というか、これがないともう外であまりキーボードを叩けなくなってしまいました。角度大事なんだなーと。
こういうふうに、なんかシールみたいなのでパソコンに貼ってしまうの、個人的には抵抗があるというか、好きじゃないんですが、MOFTは貼ってしまっています。
モニタ
モニタはこれを使っています。モニタも、長いあいだ使えるものなので、いいものを勝っておくのがおすすめです。
モニタアーム
アームは使うほうが机を広く使えるのでこれを使っています。便利。
スマホ
趣味として、端末をたくさん買うタイプなんですが、今のところ、勝ち続けているのがPixel6 Proです。
折りたたみスマホから、各社のフラグシップまでいろいろ試しているんですが、やっぱり端末としての捜査感、文字起こしスピード、翻訳など、生産性をあげるという意味ではダントツにこれになってしまうなと。
以下は有料部分ですが、どちらかというと「そこまで万人におすすめできないもの」とか「あまりよくなかったもの」などを書いています。
ここから先は
アル開発室(法人用/企業内回覧可)
「アル開発室」法人用マガジンです。内容は通常の定期購読マガジンと同じですが、社内限定で転用・共有OKなプランです。 【全記事読み放題】ク…
アル開発室
【全記事読み放題】クリエイターエコノミーの事業に挑戦しているアル社の裏側を知れるマガジンです。代表けんすうが、やっている事業の裏側やリリー…
サポートされたお金はすべて、クリエイター支援のための会社運営に使われます!