こんにちは！

インターネットで盛り上がる話題として「男性は女性に奢るべきか」論みたいなのがあります。個人的に「好きにしなさいよ」としか思わなかったんですが、なんとなく問題を整理してみたくなったので、書いてみます。

ちなみに、対してエビデンスがない感じの話なので、男女に関するバイアスがガンガンにかかっているかもしれないので、そんな前提で読み進めてください

男女の感覚の差

まず、男女の感覚の差から整理します。何人かと話して「なるほどこう思うのか」というのをまとめた感じですが、もちろん「男性はこう思う」とか「女性はこうだ」みたいな単純な話ではなくて、個人差が大きい話ではあります。

どちらかというと「あー、こういう考えもあったのね」という発見に使えれば、くらいで書きます。

あと気が滅入るので「相手の性別を憎悪しているケース」みたいなのは全部省きました。まあインターネットを見れば色々な人がいますよね・・・。

男性の考え例

まず、男性に結構いるかなーと思うのが「親密度の測り方が、気を使わなさに比例するという感覚を持った人」です。

「仲良くなる = 気を使わない関係性である」と認知しやすいので、奢るとか奢らないとかの関係性が好きではないという感じですね。なので、例えば、友達で遊ぶときも「全く気を使わない」というのが仲がいいことだと思っていたりする傾向があります。

なんでも言い合える、とか、素の自分でいられる、とかが仲がいい状態だと考えるわけです。