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「加害を認める」って余裕がある人以外しんどいのでは?

こんにちは!

会社で、DE&I研修をやったり、取り組んだりしていて、日々色々学ばせてもらっています。DE&Iとは、多様性・公平性・包括性を大事にものごとに取り組むことによって、より良い社会を実現していくことを示すことばです。

日本においては、特にジェンダーギャップ指数が低く、しかも改善傾向が見られません。2023年は世界125位で過去最低だったとのことです。

基本的には、日本は「男性にとっては、ものすごい下駄をはかされる国」です。政治と経済は特に良くない数字ですね。

【経済】0.561(123位)

労働参加率の男女比 0.759(81位)
同一労働における男女の賃金格差 0.621(75位)
推定勤労所得の男女比 0.577(100位)
管理的職業従事者の男女比 0.148(133位)

ポジティブに言えば、「人手不足」と言っているところについては、ジェンダーギャップが改善されることで、改善するなどがあるかもしれないので、日本としては取り組みが急務なところかなあ、と思っています。

加害と向き合う必要がある

「あまり自分には関係ないな」と思う方もいると思うんですが、例えば「たばこ部屋で、重要なことが決まっていた」とか「ゴルフの接待で、取引先と良い関係を築いた」とかあって、自分がそこに参加している側だと、加担してた側になります。

最近だと、サウナとかで人脈が拡大したりしますね。

若い男性とかは、サウナで偉い人と繋がることができて、仲良くなることで、仕事をどんどん進めたり、有利に動かすというのができる可能性が高いわけです。女性の場合「女性の偉い人が少ない」ので、女性同士でそういうネットワークを作るのも限界があったりしちゃう。

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