排除していることに自覚的になりたい
こんにちは!
これからはインターネットだ!ということで、会社のホームページをリニューアルしました。
色々書いてあるんですが、DE&Iというものにも力を入れています。
こんな感じですが、年齢や性別の属性とかによる判断を避けようとか、機会の平等を探索しようみたいなことです。
例えば、僕が日本人の男性で、40代で、インターネットに詳しくて、となると、同じような人を集めてしまったりします。そうするとめっちゃ偏りが出たりする。意思決定の場に、同じような人しかいない、とかが起こるわけですね。
年齢、性別などの偏りを避けるというのは当たり前なんですが、それでも男性の中年以上が権力を握りやすいところを、小さいところ、できるところからでもやっていきたいと思っております。
弊社だと、フルリモートなので、出社する人は特殊なタイミング以外ではないので、
子供が小さいからフレキシブルに働きたい
地方にいながら働きたい
週◯日だけ働きたい、時間はこれくらいがいい
他社と並行して働きたい
みたいなのも対応できるというのがあるので、強みにしていきたいなあ、と思っています。実際、かなりが地方勢だったりしますし。
というのをやりつつ、もう一歩、俯瞰して認知したいなと思っているんですが、「属性だけ多様にしても、誰かを排除していることを忘れてはいけない」ということです。
排除している僕ら
これは株式会社という、営利のためにやっている組織である以上、絶対に起こるんですが、たとえ「男女比率や年齢などがかなりバランス取れている」という状態にしても、排除は起こっています。
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