IPPON女子グランプリを見て反省したこと
こんにちは!
IPPONグランプリという、大喜利大会がありまして、好きでよく観るんですが、この前、松本人志さんの企画で、女芸人と女性タレントのみで構成された『IPPON女子グランプリ』がテレビでやっていて観たのですが、それの話をしたいと思います。
結論でいうと「IPPON女子グランプリを観たことで、お題や評価する人が、女性に適していない可能性があるのでは?と思ったことで、自身のビジネスで同じことをやっていないかをすごい反省した」という感じです。
ちなみにIPPON女子グランプリ自体は、非常におもしろい取り組みだし、お題や評価についても、ちゃんとしていると思ったので、どちらかというと「これを観たことで、自分ができていないなと思ったことがあった」くらいの感じです。
番組は最高に笑いました。
IPPONグランプリの感想
単なるお笑いファンとしての感想としては「めちゃくちゃおもしろかった」なんですが・・・。以下の記事がすごくまとまっていてよかったです。
箕輪はるかさんが圧倒的に上手ですごかったです。
蛙亭のイワクラさんも、「あ、こういうんじゃないな」と途中で気づいて修正していってラストの追い上げがすごくて、対応力の高さを感じました。
まあ、このあたりの素人によるお笑い評論みたいなのはおいておくとして・・・。思ったこととしては、「今までのIPPONグランプリは、構造的に女子が活躍しづらい場所だったのでは」と感じました。
番組によると、今までのIPPONグランプリを振り返ると
IPPONグランプリに出た出場者の数は270人
女性出場者は7人
決勝出場者は0人
なんです。
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