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やりたいことがたくさんある人というのは?

こんにには!

今日は、青山ブックセンター本店さんで、担当編集の箕輪厚介さんと「物語思考」のトークイベントをやってきました。

色紙やサイン本があるみたいなので、お近くの人は、ぜひ手にとって買ってみてください!

で、そこでのトークで出てきた話がおもしろかったので共有します。

やりたいことがたくさんある人とは?

やりたいことがない人向けに書いたのが、物語思考なんですけど、じゃあ「やりたいことがある人」っていうのは何か?という話になりました。

箕輪さんは未だに「やりたいことを見つけろ!と思っている」といっていましたが、じゃあやりたいことがあるのか?といわれると別にないらしいんですね。

でも、なぜかスイスの格闘技イベントに呼ばれてそこで戦ったり、ラーメン屋をやったりもしているわけで。やりたいことをやっているようにも見えます。

そこで気づいたのは、まず

  • やりたいことがない人

  • やりたいことがあってやっている人

  • たくさんやりたいことがある人

みたいに分けられそうかなということです。やりたいことがない人はやりたいことが0件なんですが、やりたいことがあってやっているという人は、スポーツ選手みたいに昔からはっきりして、ずっとやっている人みたいな、結構なレアケースなんじゃないかなと。

で、ホリエモンとか箕輪さんみたいな「やりたいことをやる」とか「たくさんやりたいことがある」という人は、どちらかというと「行動の敷居が極端に低い」というパターンなんじゃないかなあ、と。

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