人生の伏線回収について
こんにちは!
今日、こんな記事を読みまして・・・。
おもしろかったので、「人生の伏線回収」みたいなテーマで記事を書いてみたいなと思います!
伏瀬回収とは
上記の記事を読んでいない人のために簡単に説明しておくと、「中年になると、過去に努力したことが活きたりして、伏線が回収されたような気持ちになる。努力は無駄にならない」みたいな記事です。それに対して、賛同の声もあれば、生存者バイアスでは?という意見もあります。
どちらの感想をとってもいいと思いますが、個人的には
無駄になる努力もあれば、無駄にならない努力もあると思う
ただ、自分が思った以上に、スキルや知識は掛け算として使えるので、ほとんどが無駄にならないという感覚はある
という感じです。
たとえば、僕のケースを話すと、小学校とか中学校のときとかはほとんど漫画ばっかり読んでたんですが、それが今、出版社さんとの仕事とかに大きく役に立っていたりします。また、学生の頃にインターネットにハマってたことが、インターネットの仕事になってたりとかします。
さらに、仕事の上でのいろいろな努力は、ほとんど今に活きてきたりするので、「努力したことが無駄になったなあ」ということはあまりありません。あ、ちなみに英語は400時間くらい費やした結果、ほとんど進捗を感じられなかったので、あれは無駄だったかもしれません・・・。1000時間くらいやれば違った気もしますが。。
伏線を狙って張るのは無理
で、ここで大事だと思うことは、むしろ「ほとんどの人はキャリアの設計なんて出来ないし、そのとおりにいくことはない」ということです。
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